はい、ではもらったアロマテラピーキットを活用して、今回は石ケン作ってみます。
大まかな材料はこちら。
昔、東急ハンズで購入した石ケン素地。生活の木の、手で練り合わせて作る石鹸です。
ダイソー&セリアで購入した型抜き
石ケン素地に書いてある、作り方通りに作っていきます。
①好みのハーブ10gに40CCの熱湯を入れ、1~2分おいてハーブ液を作る
②ポリ袋に入れた石ケン素地300gに、ハーブ液を2~3回に分けて加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでよく練り合わせる
(この時、好みの精油5~10滴を加えても良い)
③お菓子の型などにラップを敷き、ハーブ石鹸素地をまんべんなく押し込む
④型押しが終わったら、ラップの端を持ってそっと出し、ラップをはがして風通しのよい場所で4~5日乾燥させる
今回、ハーブは加えず精油だけ加えて作りました。
ちなみに、あまり上出来とは言えない出来になったので、参考になるかどうか…(;’∀’)です。
いきなり300gも作るのは心配だったので、10分の1の量で作っていきます。
4ccの熱湯に精油(今回はラベンダー)を3滴ほど加えました。
ポリ袋に石ケン素地30g量り入れて、精油を加えた熱湯を少しづつ加えていきます。
ポリ袋ごとにぎにぎしてまとめていきます。
母ちゃんがなんかゴソゴソしてると邪魔しに来るひとたち。
ラップを敷いた型に押し込めていきます。
そっと型抜きすると
お、できた。
これが一番良い出来でした。
あとの型は形が複雑だった為か、型から外すときにボロボロ崩れていきました( ;∀;)キィー
苦肉の策。
崩れないように手で形作って、型抜きで軽く模様をつけてみた。
次の日も同じように作ってみたんですが、やっぱりまとまらないし、ボロボロ崩れていく…
熱湯の温度が低いのか、作業してる温度が低すぎるせいなのか、精油多すぎたからか…( ;∀;)モウヨクワカンナイ
熱湯はちなみに初日は90℃、次の日は沸騰させたすぐの温度です。
初日に、ファンヒーターの前で温めながら練った石ケンの方がまとまってたかな?やっぱり室温の問題かしら。
素地がまとまらなくて、一人でムキーってなってるところに再びやってくる灰色のひと。
なんとか形にして、3日ほど乾燥させてできたのがこちら。
今回はラベンダーとマジョラムの精油で作りました。
ちなみに…
〇マジョラム
ネガティブな気分を癒す幸福の香り。古代ギリシャ、ローマ時代には「幸福の象徴」と言われていたそうです。
悲しみや不安などネガティブな気分を和らげてくれるそうです。また、体がなんとなく重だるいという時に心身が立ち直るそうです。
これも、2月が誕生日の友人に贈ろうと思います。
ラッピングして完成~(*´ω`*)
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