春の足音を感じて、ちょっと春服を探しに行ってみたという日記です。
ついでにネタにしてみたって訳( ・∀・)b。
たまに。と言うか古着しか買わない。
たまに古着を買うけど、いつもはアパレルショップで新品の服を買う、という訳じゃなく。
たまに古着を買うけど、いつもは服は買わない、ということです。
古着も、ヴィンテージ物の古着とかじゃなく、リサイクルショップの古着。あんまり、こだわりはない。というか、こだわりは捨てた(°▽°)。
ピチピチ(死後)の20代独身OLだった頃は、それなりに流行りを気にして、毎月お給料が入るとアパレルショップ(とは言えハニーズとか)に行き、1万円くらいは被服費に使ってた記憶があります。
その後、紆余曲折を経て、今に至る( ・∀・)。
ぷっこの現在の被服費
誰得情報ですが(°▽°)。田舎の貧乏アラフォー♀の、被服費を晒してみます。
ちなみに。色んな年代の女性へのアンケートによると、毎月の被服費は、約半数が5千円未満。3割が5千円~1万円という結果らしいです(2016年の調査)。
コロナ禍の昨今。お洋服にかける金額は更に減っているんでしょうね。
現在のぷっこは、2~3ヶ月に1回、数着の古着を約3千円で購入する感じ。
ひと月あたり、おおよそ1,000円の被服費になるかと。
ちなみに旦那は、ぷっこより遥かに無頓着なので、持ってる服の大半がお父さんやぷこ兄のお下がり。後は貰い物。そう、ぱんつですら(°▽°)。
たまに(半年に1回くらい?)、ぷっこが見るに見かねてズボンを買い替えるけど、それも古着だから1,000円くらいのもの。
もはや、流行りとかどうでもいいし、自分にそれなりに似合ってて肌触りが良ければ、古着で全く問題ない。
何より安いしヽ(●´ε`●)ノ。
アパレルショップだと、安くても1着2千円はするのに。古着だと1着300~1,000円。もちろん、物によりますが。
毎回、古着屋でお会計の時に、『3千円だとアパレルショップなら1着くらいしか買えないのに、古着屋だと同じ値段でこんだけ満足なお買い物できるなんてヽ(●´ε`●)ノ』と、1人でほくそ笑んでます。
でも、古着だと、裾上げのサービスは無いし、セーターはずっとハンガーで吊るされてるせいか、襟ぐりや裾が伸び伸びだったりする(;・∀・)。
デザインや色は好きなのに、サイズが合わない、ってのが多分古着あるある。
合わないなら、合わせたらいいのだ( ´∀` )b。
古着のお直し
で、最近買った古着たちのお直しが以下になります。
ズボンの裾上げ
ズボン。
形と色と、伸びる素材だったのが気に入って購入。お値段605円。ポケットが縫い止められたままだったから、多分新古品。
ウエストはちょうど良い感じなんだけど、裾が長い(°▽°)。
縫います。
手縫いです。ミシン出すの、めんどくさかってん(°▽°)。
テキトーだけど、大丈夫。
誰もズボンの裾なんか、まじまじと見ません(°▽°)b。
うん、ぴったり( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
セーターの伸びた襟ぐりをお直し
セーター。これは年末くらいに購入。
肌触りが良かったのと、300円のお値段に牽かれて購入。
全体的に、伸び伸び(;・∀・)。
上の画像ではわからないけど、肩のラインを合わせたらかなり深いVネックに。胸の谷間が見えるくらい。ま、ぷっこに谷間らしい谷間は無く、凹み程度なんだけども(°▽°)。
細い丸ゴムと、紐通し。
襟周りに、画像のようにゴムを通していきます。表からは見えないように、気を使いつつ。
表から見たとこ。
襟ぐりに沿って、ぐるっと一周ゴム紐を通したら、好きなサイズでゴム紐を結び、切ります。
色んなサイトを見たら、ゴム紐を通す際は、編み物用の綴じ針を使うみたいですが。ぷっこは紐通しでゴリ押しました(°▽°)b。
お直し後。
裾は、ズボンに押し込んでごまかすスタイルで。
ちなみに履いてるズボンも古着で、お値段605円。
うん、多分大丈夫(°▽°)b。
もう1着。
これも300円だった。
見ての通り、肩がはだけそうなくらい、襟ぐりが伸び伸び(;・∀・)。
こちらは、セーターに近い色合いの、細いリボンで。
表から見えても違和感ない色合いだから、なみ縫いのようにリボンを通していきます。
手頃な長さで結んで。
お直し後。
ちょっと首元波打ってるけど、こういうデザインと思ったら大丈夫(°▽°)b。
センスのある方は、敢えて目立つ色のリボンを通して、リボン結びして、リメイクみたいにしても良いかも( ´∀` )b。
ぷっこはもうアラフォーやさかい、リボンやフリルはもう控えようと思ってます(°▽°)。
若い内に、いっぱいミニスカート履くんやで(°▽°)、とピチピチの女子に申し送りました。
歳を重ねても、自分のスタイルや体型、雰囲気に合わせて、似合う服を着ていたいなぁ、と思ってます。
自分に似合うんだったら、古着でも新品でも、こだわりはないかな。
あとは肌触りも大事かと。
ふかふかしてたらね、猫たちが寄ってきてふみふみしてくれるから( ´∀` )b。
最後に。
いつも古着をうろうろ見て回るぷっこを、微笑ましく見守り、『それはぷっこっぽくて似合うね』とか、『たまにはこういうのも着てみたら』とか、温かい助言をくれる旦那に、この場を借りてお礼申し上げます( ノ^ω^)ノアトンス~。
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