ユウさんの旦那さんが、クレームブリュレを作りたいらしい、と聞きまして。
ご参考までに、ぷっこもクレームブリュレを作ってみることにしました。
ちなみに、今まで“クリームブリュレ”と言ってたけど、フランス語の発音的に“クレームブリュレ”の方が近いらしい。
クレームブリュレと言ったら、やっぱりアメリだよね(* ´ ▽ ` *)。
旦那がまだ大学生の頃に初めて見て、それ以来ずっと好きな映画らしい。ぷっこは旦那に教えてもらって初めて見たけど、名作です( ´∀`)。
何かにつけて、一緒にDVDを何回も観てますね。旦那は日本語吹き替えの方が好きとの事。
そんなアメリに出てくるのがクレームブリュレ。
材料はとてもシンプルなのに、美味しいんです。
材料(直径5㎝ほどのカップ4個分)
- 卵黄…3個
- 生クリーム…200ml
- 牛乳…40ml
- 砂糖…35g(ぷっこはグラニュー糖使用)
- バニラエッセンス…6滴
- グラニュー糖…好きなだけ(表面のカラメル用)
では、作っていきます( *・ω・)ノ。
オーブンは110℃で余熱しときます。
1.ボウルに卵黄と砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
2.鍋に生クリーム、牛乳を入れて、弱火で沸騰直前まで温めます。ちょっと表面が沸く程度でしょうか。
3.1に2を注ぎ、バニラエッセンスを加えて混ぜ合わせ、濾します。
4.カップに注ぎ、バットに並べます。バットの9割くらいのとこ(お湯が溢れてこぼれない程度)までお湯で浸します。
5.110℃のオーブンで60分ほど湯煎焼きします。
6.傾けても、表面が大きく波打たない程度に焼けたら、粗熱を取って冷蔵庫で1時間くらい冷やします。
7.表面にグラニュー糖を薄く広げ、バーナーで全体に焦げ目をつけて完成。
以前作ったレシピより、牛乳の量を半分以下に減らしてて、アメリのレシピに近くなってるような気がします(多分)。
バーナーは、画像の火力で12秒ほどゆっくり回しながら焦がしたら良さげだった、との事(カメラマンの旦那談)。
アメリみたく、スプーンでおこげを割って、いただきますヽ(●´ε`●)ノ。
パリパリのほろ苦いおこげ(カラメル)と、その下の濃厚でやらかいクリームが、絶妙でとても美味( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
カラメルは、結構焦げちゃった(;・∀・)?と、思ってても、実際食べてみたらほろ苦さがちょうど良く、美味しかったです( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
クレームブリュレは出来立て(バーナーでグラニュー糖を炙ってから、ちょっと冷ました状態)が、一番美味しいヽ(●´ε`●)ノ(ぷっこ個人の意見)。
時間が経つと、表面のパリパリのカラメルが次第に溶けてきちゃうんですよね。冷蔵庫に入れてても、次の日にはパリパリじゃなくて、カラメルがちょっとユルくなってます。
人に食べてもらう場合は、手順の6の状態で冷蔵庫に保管しといて、食べてもらう直前くらいでグラニュー糖をバーナーで炙るのが良いかも。
やっぱり、クレームブリュレと言ったら、表面のカラメルのパリパリを、スプーンでカチカチ割って食べるのが、醍醐味かも、とアメリファンのぷっこは思うのです(* ̄▽ ̄)ノ。
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