たまには田舎暮らしのDIYの話を。
ノラ猫に踏み抜かれた、なみ板の屋根を補修
我が家では猫4匹、完全室内飼いしてるものの、その気配を察してノラ猫が時々やって来ます。家の周りをうろうろして、裏から屋根に上がってドスドス歩いたりして(古い家だから音ですぐわかる)。
遡ること、今年の秋。夜に屋根をドスドス歩くノラ猫の気配が(; ・`ω・´)。
そして直後、ガシャンガシャン!と工場のシャッターが派手に鳴って、他にもにぎやかな音が外から響いてきて(°▽°)。
なんだ、なんだ(°▽°)?と、気になったものの、その時は見に行かなかったけど。
後日、家と工場の間にあるなみ板の屋根に、でっかい穴がポコポコ開いてるのを発見(°▽°)。
ノラ猫が踏み抜いたんでしょうね(°▽°)。雨降ったら穴から雨水落ちてきてビショビショだよ(°▽°)。
ここは、洗濯物や布団干し、ちょっとした作業の時に使うスペースなんで、雨漏りしてるのは結構困る(°▽°)。
よし!と一念発起して、10月末にぷっこがテキトーに補修してみました( *・ω・)ノ。
まずは、端材のなみ板を、穴より大きめに切りまして。
屋外用の接着剤(家にあったやつ)をたっぷり塗り、
我が家にある唯一の長い脚立(昭和感)を立てまして。
屋根の下側から、穴を覆うように貼り付けます。(上側から貼ると、強風で飛んで行きそう、と思った)
デカイ穴3つとひび割れを、画像のように塞いで。
今度は屋根の上に上がり(ぷっこの重みで屋根に穴開いて落ちるかも、とおっかなびっくり)、
ハウス補修用の屋外でも大丈夫なテープを、穴の上から貼っていきます。
ついでに、小さいひび割れにもテープを貼って保護。
で、完了(°▽°)b。
相変わらずのテキトーだけど、約2ヶ月経っても雨漏りせず、大丈夫そうです(多分)。
猫ズが冬も暖かく日光浴できるように、にゃんルーフの屋根を新設
約2年前に、旦那が猫ズの為に作った日光浴の小部屋、通称にゃんルーフ。
最近、近所のお家で、同様の(しかもうちの倍くらいデカイ)にゃんルーフがDIYされてまして(°▽°)。『絶対うちのを真似したんやで(°▽°)!』とか言いつつ、夫婦で散歩がてら偵察に行ってます。
それはともかく。冬は暖かく、夏は高熱の籠る温室。去年の夏に、猫ズが夏も快適に過ごせるように、と旦那が屋根を風を通す素材に変えて。
夏は暑くなり過ぎず、でもこのままだと冬は寒い(;・∀・)。
『開閉式の屋根を作って、暑くなったら開けて、寒くなったら閉めて、ってできるようにしようかな( ・∀・)』
と、言ってた旦那が、最近動いた(°▽°)。
端材をちゃちゃっと組み立てて。
枠に合わせて、なみ板を切って。
枠に専用の釘で固定します。
金槌でゴンゴンしてるとこ。
しれっといるなめこ。
にゃんルーフに取り付け。
大きい蝶番で固定します。
固定できたら完成( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
ちなみに、材料は全部家にあった物で、かかった時間は1時間程度。木材にはちゃんとやすりがけして、丁寧な作業でサイズもばっちり。
さすが旦那( ´∀`)。
これで冬も暖かく、快適に日光浴を楽しめます(*´ω`)。
蝶番が手前についてるので、家の中から開閉可能( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
寒い時期は閉めて。
暑い時期は開けて。
網素材はそのままだから、脱走の心配もないし。
猫ズが安心快適に過ごせます( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
ありがとう旦那(*´ω`)。
以上、ヒトと猫のお家の屋根の話でした。
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