ユウさん、今年もふなっしーありがとうございます(´-ω-)人。
とても美味しくいただきました(´-ω-)人。
梨を美味しくいただいた後、箱ももったいないので、毎年段ボール箱で爪とぎ作ってますが、あんまり増えてもね(;・∀・)。と、いう訳で、今年は趣向を変えてみました(°▽°)。
戦車と言えば、フューリーだよね!
戦争モノ映画が好きなわけでは全くないぷっこですが、旦那のオススメもあり見てみた映画がフューリー(FURY)。
めっちゃ良かった(°▽°)。
戦争モノが好きじゃなくても、事前知識とか無くても、すっとストーリーに入り込める、そして段々感情移入しちゃって、最後までつい見ちゃう、みたいな。
ブラッド・ピットがとても紳士的で理想的な上司で。新人ノーマンの存在が、最初から最後までこの映画の主軸となっているというか。
…ぷっこには、映画評論は向いてないことが今わかったよ(  ̄▽ ̄)語彙力。
というわけで、戦車作るならフューリーの戦車(M4A3E8シャーマン)にしよう!となりました。
ふなっしー箱を活かしつつ、大まかな形を作る
材料の段ボール箱。
色んな道具を駆使して、
ふなっしー段ボール箱を解体。
底の前部に、小さい段ボール箱を両面テープでくっつけて、
後部は画像のように切り開きます。
ここは、乗務員(猫)の後部ハッチになる予定。
ひっくり返して、
画像のように切った段ボールを、
本体に接着。
今回のこだわりとして、見える場所にはガムテープを使わないようにしました。接着は、ボンドか両面テープで。
補強する時は、段ボールを薄く剥いだ紙にボンド塗って貼り付けて、目立たないように。
戦車の上部にも、ふなっしー箱を使います。
円形に切った段ボールを、ボンドで接着して。
本体に、
結合。
疲れたので、ここでちょっと休憩(;・∀・)フゥ。ぷっこの軍需工場の様子。
そこで飼われている猫(乗務員候補)。
凝り過ぎて大変だった、キャタピラー
では、戦車の最大の特徴でもある、キャタピラーを作ります。
土台を左右分用意。
モデルのフューリー号の画像を見ながら、駆動輪、誘導輪、補助輪などをちまちま作成。
とてもとても地道な作業(;・∀・)。
余談ですが、丸一日中こんな風にちまちま戦車作ってたら、翌日何故か全身筋肉痛になりました(°▽°)ナンデヤ。
土台にボンドで接着。
向かって右のキャタピラー。
左の方もできた。
履帯をつけて、
本体に接着。
あとは、砲身。フューリー(FURY)にちなんで、“プューリー号”にしようかと思ってたけど、結局“FUNASSYI号”になりました。
本体に接着。
完成!!
で、完成した“FUNASSYI号”。
後部はこんな感じで、乗務員(猫)が入りやすい構造にしてます。
乗務員候補1号。
この子は基本ビビりで疑り深く、いりこなどで誘っても断固として搭乗を拒否。
挙げ句、砲身に噛み付いて牙の穴開けるし、妙に下向いたまま戻らなくなっちゃうし(;・∀・)ダメダコリャ。
2号。
この子は、何をしててもカワイイ(*´ω`)。
と、いう理由で兵役を免れました(°▽°)b☆。
大御所の3号。
ハッチはそこじゃないですよ(;・∀・)。
またたびパウダーふりかけた猫じゃらしで、まんまと乗ってくれました(°▽°)。
さすが、きなさん。貫禄が違いますね(°▽°)。
と、いうわけで完成した猫戦車“FUNASSYI号”。
ちなみに砲身からは梨汁しか出ないんで、人畜無害です(°▽°)b。
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