そろそろ、猫の暑さ対策を色々考えなきゃ、な時期。
『暑い( ゚Д゚)』
最近痩せてしまったおっさん猫や、脂肪過多のサビ猫の熱中症も心配だし。
『暑い( ゚Д゚)』
毎年色々やってはいるけど。
一昨年作った、ポータブルクーラーは押入れに仕舞っていたら、いつの間にかなめごんにかじられて、発泡スチロールがボロボロになってたし(°▽°)。
※イメージ。
去年買った、ペット用のひんやりシートは、気づいたらなめごんにかじられてて、中のジェルが漏れ出て窓にべったり(°▽°)。
凶悪ななめごん。
『暑いんじゃあ~(*゚Д゚)ノ』
今年は、長いことやりたいと思ってた、床下収納のひんやりスペース化を旦那が実現してくれました。
台所の床下収納。
おばあちゃんは保存食を色々仕舞っていたけれど。
ぷっこ達は特に使わず、中身は空っぽ。
床下に、プラスチックの箱をそのまま設置してるだけのもので、中はなんとなくひんやり感じます。
蓋に猫が通れる大きさの穴開けて、中を冷やしたら、真夏に暑さからの避難場所になるのでは( ・∀・)?と、単純なぷっこは思ってました。
床下収納の蓋をDIY
で、旦那が、猫用の入り口付きの蓋を作ってくれた。
家にあった板で、ビスをいっぱい使って、頑丈に。
猫用の入り口も、蝶番で開閉可能。
改めて見ると、すごく丁寧なお仕事です。
ありがとうヽ(●´ε`●)ノ。サイズもぴったり。
製作時間は1日。家にあった材料のみ使って、費用は0円( ・∀・)。
中を冷やす
床に、去年買ったひんやりジェルシートを敷いて。
この上にバスタオル敷いた。
凍らせた保冷剤を、タオルでくるんで2つ、入れます。
ちなみに、朝から晴天のこの日、室内温度は30℃。
床下収納の温度は26℃。
結構ひんやり。
保冷剤入れて、しばらく後。
22℃( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
かなりひんやり( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
猫を誘い入れる
まずは、怖がらせないように、蓋の無い状態で。
なめこ~( ・∀・)←1番食べ物に釣られやすい子。
いりこあげる~( ・∀・)。
入った( ・∀・)単純なコ。
次は蓋をして。
なめこ~( ・∀・)いりこあげる。
入った。
チョロイ(°▽°)。
いりこが好物のおっさん。
気になりつつ、でも怖い。
そんなおっさんを横目に、果敢に入っていくなめごん。
食い意地がはってる(°▽°)。
『あいつ…入ってったよ…(;・∀・)』みたいな。
その後、にゃんもも、きなしゃんもおやつに釣られて入っていったけど。
ちぃたんは、こういうことは一番慎重だから、まあ追々。
そのうち、暑くなったら自主的に中に入ってくれるようになったら、両親は安心なんだけど( ・∀・)。
旦那、色々ありがとう~ヽ(●´ε`●)ノ。
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