猫たちが、冬にぬくぬく直射日光浴びながら光合成できるように、猫用のサンルームを500円で旦那が建築してから、もうすぐ1年。
いよいよ、増築の時が来ました( ・∀・)。
ぷっこの『ヒトも入れるようにして!( ・∀・)b』という無茶ブリも、快く引き受けてくれた旦那。ありがとうヽ(●´ε`●)ノ。
増築した新たなにゃんルーフ。”にゃんルーフ改”の全容をご紹介します(* ̄▽ ̄)ノ。
完成図
上からの図。
こんな感じ。
堂々完成しました( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
概要
大まかな大きさ。
骨組みは、ぷっこ実家から持って帰ってきた木材。
透明なパネルをホームセンターで購入して、壁にしてます。
畳、一畳分ほどの広さ。身長170㎝超の旦那も楽々?入れます。
猫たちは通路から、ヒトはドアから出入りします。
通りすがりのにゃんも。
製作日数は約20日ほど。
旦那が一人で建築してくれました。ぷっこは周囲をチョコマカして、腐食防止の塗料塗ったり、ビスで固定する間木材支えてたり、チョウチョ追っかけたりしてただけ( ・∀・)。
かかった費用のわりにしっかりしてて、ヒト2人+猫3匹入っても強度に問題なし。
しかもめっちゃ暖かい!!(・∀・)。
外気温12℃の時、
にゃんルーフ改の中。
27℃。
暖かいってか、暑い(;’∀’)。
材料&材料費
骨組みの木材、亡きぷこ父が倉庫にデーンっと置いていた、ばかデカイ棚を解体した木材です。
これね。
なのでタダ。
ビスも倉庫にあったものを使って、ちょっと買い足した程度。
後面と床に使用したコンパネも同様。
側面と前面の透明なパネルはホームセンターで1枚2,000円ほど。
製品名はハモニカーボ。内窓など簡単にDIYできる、加工しやすいアクリル製のダンボールみたいな素材。
ハモニカーボ(クリア) 1820㎜×910㎜ 2,068円×4枚=8,272円
ビス 546円
固定金具 976円
レンガ(土台用) 2個で270円
合計10,064円ナリ。
骨組みを作る
床部分から組み立て。
実家から持って帰った木材を、サンダーかけて腐食防止の塗料を塗って乾燥。
ビスで固定していきます。
工場の入り口でチマチマ作業。
柱を立てて。
日が暮れても作業。
屋根の骨組み作った所で、設置場所に移動。
元々あった、金属製の小さい物置を工場の中に移動して、
骨組みを設置。
狭い工場の入り口から、車を2台移動させて、こうちゃんのスポーツカーがいない隙に骨組みを設置するの、ちょっと大変でした(;・∀・)。
敷地いっぱいに家と工場と建っていて、庭には車3台置いてますからね(;・∀・)。
領土の狭い日本は中々大変です。
さぁ、あとは床と屋根と壁(ノ・∀・)ノ。
( *・ω・)ノその2に続く。
※猫用のサンルームなのに、なんでにゃんルーフなのか?という声が聞こえてきそうです。
それは、サンルームのことをサンルーフだと勘違いしていた為。サンルーフは車の透明な屋根のことなんですね(*゚Д゚)。間違いに気づいた時は赤面しちゃった。
でも、“にゃんルーム”って言いづらいし今まで通り“にゃんルーフ”でええやんって、ぷっこと旦那の中で決まった。なので、ぷっこ家の猫用サンルームは“にゃんルーフ”です。
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