出来上がった物を見たら、あれ?こんなもんだったっけ?と、ちょっと拍子抜けしたくらいの代物ですが。
製作中は、正に自分との闘いでした(°▽°)。
各パーツの、表面。チクチクと針を細かく何回も刺せば、その分表面は毛羽立ちが少なくキレイになる。
どこまでチクチクして、表面をキレイにするか( ;゚皿゚)ノシ。
仕上げに、ハサミで表面の毛羽立ちをシャキシャキ切り落とすのも、どこまでシャキシャキしてキレイにするか( ;゚皿゚)ノシ。
お盆までに、仕上げたい( ;゚皿゚)ノシと、いうタイムリミット。
どれもこれも、全部自分で自分を追い詰めてたんですが(°▽°)。
『ぷっこは、一体何をやっているんだらう(°▽°)』と、自分の指を針で刺して流血させながら、何回思ったことか( ;∀;)。アホですね( ;∀;)。
では、そんなぷっこの九日間に渡る闘いの全貌をどうぞ( ;∀;)ダレトク。
製作時間、材料費など
精霊馬・キュウリの馬とナスの牛を、羊毛フェルトで作ろう( ・∀・)→そのまま飾ると、絶対3色毛玉に持って行かれてオモチャにされる(;・∀・)→じゃあ、手が届かないよう天井から吊るそう( ・∀・)→お盆飾りのモビールにしよう( ・∀・)と、いう発想です。
最初のホオズキとミニトマト作ってみたら。一軒分にしたら数が多いから、二軒分作っちゃおう☆我が家用と、ユウさん家の分も作って、送ろう♪と、いうことになりました(ぷっこの中で)。
で、やってみたら、止まらなくなって(°▽°)。来る日も来る日もひたすらチクチク。9日間、家事以外は概ねこればっかりしてました(°▽°)。
5~60時間はかかってるんじゃないかしら(°▽°)。何やってるんでしょうね、ほんと(°▽°)。
材料費はおおよそ1,600円(二軒分で)。ほぼ、家にあったダイソーの羊毛フェルト使用ですが、キュウリの色に合うものが無くて、手芸店で購入しました。
あとは、葉っぱ用のフェルトと布と紐。
ホオズキ
では、各パーツをそれぞれご紹介させていただきます。
芯には白の羊毛フェルト。チクチクして。
大体形と大きさが決まったら、橙色の羊毛フェルトで覆って、
チクチク。
白の羊毛フェルトを細くよじって、
ホオズキに見えるように、線状にチクチクしていきます。
こんなもんかしら。
旦那が一目でホオズキと認識してくれたから、大丈夫でしょう( ・∀・)。
これを、4つ製作。
ミニトマト
芯には、少しずつ余っていた色んな色の羊毛フェルト。
それぞれ赤の羊毛フェルトで覆って、チクチク。
ヘタの部分はダイソーの緑の羊毛フェルト。
こんなもんかしら。
を、6つ製作。
前置きをダラダラ書いちゃったので、今回はこの辺で(°▽°)。
その2では、一番時間がかかった蓮の花と、アサガオをご紹介しまーす( ;∀;)。
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