寝室の襖の張り替えと同時期。
寝室の、押し入れの開き戸の襖も、ついでに張り替えました。
開き戸の蝶番のネジ外して、襖外して、張り替え開始( ・∀・)ノ。
取っ手も外して。
取っ手、サビサビだったので、青色に塗装してみた。
古いふすま紙を剥がして。
枠を外して。(枠の外し方・はめ方、その他詳細は前々回の記事をご参照下さい( ・∀・))
ここで、市販のふすま紙の代わりに。
猫のカレンダーを貼っていこうと思います(°▽°)b。
叔母にもらった、ぷっこ地元の有名餃子屋さんのカレンダー。岡本肇さんの猫のイラストが描かれてます。
鮮やかな色彩と、独特な猫たちの表情が好きになっちゃって、カレンダー破っても捨てずに、何となく取っておいた物。
これを、襖に貼っていきます( ・∀・)b。
古いカレンダーを襖に貼るって、のび太の0点の答案用紙を障子紙の代わりに貼る与作みたいな感じで、ちょっと貧乏っちいですが(;・∀・)(ドラえもんのあの話、結構好き)。
お客さんもほとんど来ない家の、寝室の中の襖だから、誰も見ないでしょう( ・∀・)b。
まずは、糊の準備。
洗面器に水を入れて、デンプン糊(障子糊)を入れて、混ぜて溶かします。(本来は、糊に水を少しずつ加えて、練って薄めるみたい)
糊の袋には、糊の7割ほどの水で薄めて、と書いてましたが、多分それより薄まってるけど、ちゃんと引っ付きました( ・∀・)b。改めて考えると、いつものテキトーさが大爆発してますね(°▽°)。
台紙代わりに、障子紙を貼っていきます。
襖に直接、糊を塗って。
障子紙貼って。
デンプン糊と一緒に買った、カラー和紙(インテリア障子紙とも書いてあった)を縁に貼って。
カレンダーの絵柄を貼っていきます。
11月と12月のカレンダーの絵柄は、それぞれ過ぎてから貼ろうかと、そのための隙間空けてます。
とりあえず、完成。
何か、びしょびしょだけど。乾かしたら大丈夫かな(;・∀・)?
数日間、乾燥。
若干、シワが寄っちゃったけど、まぁ概ねオッケーてことで(°▽°)。
枠をはめて。
取っ手を付けて。
蝶番付けて、襖を戻します。
でけたヽ(●´ε`●)ノ。
実を言うと、枠をはめる時に何かミスって、襖がうまくはまらなかったのを、旦那が助けてくれました。
旦那ありがとうヽ(●´ε`●)ノ。
何か、華やかになったよ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
これにて、今年の襖の張り替えはとりあえず完了。あとは気になったら、先々仏間の襖とかも張り替えるかな~( ・∀・)?予定は未定。
それにしても、岡本肇さんのカレンダー、毎月めくるのが楽しくなるから、2021年のも買っちゃおうかな~ヽ(●´ε`●)ノ。
コメント