こんにちは、ジメジメ、じとじと、むしむししますね。私たちが住む地域では今朝大雨が降りまして「あぁ結構降るな」と思っていたら、何やらポタンポタンと聞きなれない音がしてきました。なんじゃらほい?と思いながら音のする方へ行ってみると、床が濡れている……。
古民家にはつきものの雨漏り
築70年の古民家を格安で借りている我が家。雨の日に床が濡れると言ったらあれしかない!!確信をもって見上げると、出たー。漏ってるよ、ばっちり漏ってるよ。
てなわけで修理しとかんと屋根が腐る→住めんなる→高い家賃の家に引っ越さんとあかん→そもそも収入がない→路頭に迷うのフルコンボで、ダンボールをマイハウスと呼ばなければならなくなる。なので土砂降りだけどとりあえず応急処置しとくことに。
敵を知るべし
まずは敵情視察。なるほどAの部分の瓦がかけてるね。ここから入ってきてるのね。Bの部分には屋根なのに泥が積もってる。どこから来とるねん。
これ見よがしに穴開いてるね。
この泥はどこから来たのか。雨漏りよりそっちの方が気になる、気になる。
こういう時の戦術
小さい穴は大家さんからいっぱい貰ってあるブリキの板をはめておけばだいたい何とかなるので、必要な大きさにカット。ちなみにハンディカッターに付いてる刃はコンクリ切断用だから、本来は使っちゃダメだぞ!ちゃんと金属切断用を使ってね。おっちゃんとの約束やで?
2枚あればいいと思うんだ。たぶん、きっと……。
こんな感じで飛ばないようにはめておけば大丈夫。しっかり瓦にかませるのがコツだよ。
もう数えきれないくらい噛ませてあるのです。70年間風雨に耐え続けた漢の勲章ですね。
何とか修理できたかな?
泥も捨てて水が溜まらなくなったので、雨漏りは無事に止まりました。これにて一件落着。かな?しばらくは大丈夫でしょ。
分かりにくいけどとりあえずとまってマウス。田舎の貧乏人は自力で生きにゃならんですね(`ω´)=3
コメント
PCやスマートフォンなどは身近なものになって、地球上のどの人々とも隣同士に住んでいるようなものであります。社会観として社会の中ではお互いあてにし、あてにされる関係の中で生きています。
人を思いやる気持ちは、自分に対する「愛」、他人にも同じように与える「愛」そのものです。
思い遣りや慈しみ、利他の心、報恩心を持つことこそが、「自他に対する愛情」となります。
支え合い、分かち合い、助け合いが大切となるこれからの時代において、
普段日常で心がけていれば、いつか自分にも返ってくると思います。