最近のちょっとした節約のネタ。

DIY

突然ですが、結婚と同時に貧乏節約生活に入ったわけなので、早10年近く細々と暮らしてる、ぷっこと旦那です。

ここ最近実践した節約ネタを、ご紹介させていただこうかと。

書き損じハガキを切手に替える

実家の片付けの際に、ぷこ父の机やぷっこの学習机の引き出しから出てきた、昔の書き損じハガキ。
経年劣化により茶色く変色した往復ハガキや、ぷっこが小学生の時(約2~30年前)の書き損じた年賀状やハガキの数々。

それと、家にあった、今までの余った年賀状や書き損じのハガキ。
約50枚を、先月郵便局に持って行きました。

古い書き損じハガキの画像は残念ながら行方不明につき、無いです(;・∀・)。
最近のちょっとした節約のネタ。
替わりに、寒いけどお外も見たい。長男の画像をどうぞ。

書き損じハガキを、新品の切手やハガキに交換できることは知ってましたが、郵便局に行くのめんどくさいし、交換手数料がかかることもあり、そんなにやる気なく、また期待もしてなかったんです。

が。
郵便局のお姉さんが『全部で約三千円分の切手やハガキに交換できますよ』って言った時は『え!?そんなに!』ってちょっとびっくりしました。

長い間引き出しに眠っていて、何の価値も見出だせなかった古いハガキが、三千円分にもなるなんて。
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旦那の助言もあり、先々使い勝手のいいように、50円切手に交換してもらいました。端数も切手に交換。

最近のちょっとした節約のネタ。
交換手数料を差し引いて、合計2,831円分の切手になりました。(2019年9月の話。郵便料金や消費税の変動により変わっている可能性もあります)

今年は年賀状じゃなくて喪中ハガキを送る予定なので、この切手使わせてもらおうかな。

それにしても、50円切手のカモシカ。丸々ぷりぷりしてて、おしめに見える(;・∀・)。
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茶色いぷりぷりが全ておしめに見えるのは、旦那も同意件でした。
最近のちょっとした節約のネタ。
うん、丸い。

猫の爪とぎをしつこく使う

我が家の猫たち。爪とぎは段ボール製のものがお気に入り。試しに麻や木製のものを置いてても、やっぱり段ボール製の爪とぎでガリガリしてます。

安価だし、助かるんですが、いかんせんすぐボロボロになっちゃう。
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こんな風に、よく爪をとぐ場所がてろんてろんになっちゃって、爪がひっかからない状態に。

ヘタしたら、買って1週間でこの状態。爪とぎする毛玉が3つもいるからね〰。

こうなったら、ひっくり返して裏面を使ってもらうんですが、それもすぐボロボロに。

ホームセンターでまとめて10個とか買っても、すぐダメになっちゃう。
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と、旦那があるアイディアを閃きまして。

『表面だけボロボロなんだから、真ん中から切って内側を表に出したら、また使えるよね!( ・∀・)』
と。

つまり、こういうことです。
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ぷっこは刃物がまだ怖いので、旦那にやってもらいました。
表面がてろんてろんになった爪とぎを、真ん中からカッターで切り離します。
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結構力がいるので、お気をつけて。

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カッターで切断した面はこの通りキレイ。

表面のてろんてろんの面同士を内側にして、ボルトとナットで留めます。(紐とかでもいいかも。)
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ボルトが通りやすいように、ドライバーで穴をこじ開けておくと楽。
最近のちょっとした節約のネタ。

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はい。できあがり( ・∀・)。

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これで、また猫たちがバリバリ爪がとげますよ。

試してみて〰( ・∀・)。
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『強制はイヤ!( ;`Д´)』と、末っ子はどっか行きましたが。
その後問題なく、これで爪とぎしてくれてます。

しみったれてますけどね〰。ちりも積もれば山となる。

新品の爪とぎが1枚100円としたら、これをすることで一回100円の節約。月に猫1匹につき1枚爪とぎが必要としたら、100円×3枚×12ヵ月=3,600円、1年で節約できるんですよ。

浮いたお金で、猫たちに金のだし(旦那のマイブーム)とか、新しいおもちゃとか、買ってあげれるんですよ( ☆∀☆)。

最近Instagramで流行ってる、段ボールから爪とぎを自作する方法も、そのうちやってみたいところ。

ぷっこと旦那は、ヒトにも猫にもハッピーな節約生活を目指します(・∀・)!

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