今日は、『襖の補修をあきらめた』話です。決して『襖の補修の仕方』のご紹介ではありません。あしからず(・∀・)
あ、障子の張り替えはこちら。
ある朝の風景。
両膝に猫が(*’▽’)
なんか、教祖様みたいじゃね?(・∀・)って義妹ちゃんにLINEを送ったんですが。
『後ろの襖ヤバくね?(・∀・)』
とお返事が。
(・∀・)やっぱり?
今まで見て見ぬふりをしてきたんですが、この機に補修してみようかな(*´з`)ヤルキナイケド
問題の襖はこちら。
ボロボロですね。わかってます。
2階の襖なんですが、入居した当時から襖紙は色あせてて、見るからに年数経ってました。(1階の襖は大家さんが入居時にキレイに張り替えてくれてましたが)
入居して4.5年くらいから、自然と襖紙が剥がれてこうなった。ちょっと直しても、直したところから剥がれてくるんですよね。
2階はほとんど使ってないんで、今までほったらかし。
これはもう、全体を張り替えるしかないかな?
ネットで調べたら、襖の黒い縁枠に打ち付けてる釘を抜いて、枠を外さないといけないみたい。
…なんですが、古い襖のせいか、釘が錆びついてて全く抜けそうにない。
隙間にヘラ差し込んでみたり、釘の横を金づちで叩いてみたり。でも、釘が抜けない。無理したら、枠が折れそう( ˘•ω•˘ )
試行錯誤してたらジャマしにくる長男と次女。
って、いうか、場所によっては家が歪んでるせいで、襖がびくとも動かないよ( ˘•ω•˘ )イライラ
えぇい( ゚Д゚)
大家さん、ゴメンナサイ!( ゚Д゚)
…と、いうわけで、襖を張り替えるの諦めた次第です(・∀・)
枠を外さずに、とりあえずデカい紙(しかも障子紙)をペタッと貼るだけにする!(;´Д`)
枠ついたまま、べりべり古い襖紙を取り除いていきます。
…古~い色褪せた新聞紙やら、よくわかんない漢字が書かれた半紙とか下から出て来るよ。( ;∀;)ちょっとこわい。
でんぷん糊塗って、えい。
障子紙を貼り付けただけ。…ヒドイ。でももういいっす( ;∀;)
…左端に何か見えるし。
出てきた(;’∀’)
最初は2階の襖、全部張り替えようかと思ってたけど、2枚張り替えただけで買ってきた糊が無くなったので、もはや気力も尽きた( ;∀;)
キタナイ( ;∀;)
雑( ;∀;)
これぞ、テキトーぷっこの真骨頂。
良い子は決してマネしないでね。
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