厳冬で割れてしまったカエルちゃん( ;∀;)
お庭に置いてある、睡蓮の大きい壺に、休むことなく水を吐き出してくれてたカエルちゃんの噴水。

旦那が手作りして、もう2年半以上働いてくれてました。

…が、今年の3月。寒さの厳しかった冬も終わりを迎えた頃。

カエルちゃんが…真っ二つに割れてる…(°▽°)。

この冬は本当に寒かったから( ;∀;)。睡蓮の壺も分厚い氷に覆われて、カエルちゃんも凍りつくほどの厳冬だったから。

劣化してヒビが入って、割れちゃったのかな…( ;∀;)。
『カエルちゃん、直して使う( ;∀;)。』と、旦那は言ってたけど、細かい破片が壺の底に沈んで回収難しそうだったし、継いでもブラックジャックみたいなカエルちゃん(それはそれで良いとは思うけども(;・∀・))になっちゃうし。

カエルちゃんには引退してもらって、新しく噴水を作り直すことにしました。
灰色猫の噴水に生まれ変わる(ФωФ)b
ダイソーで、同じカエルちゃんのミニプランターを探したけど無くて、とりあえず猫のプランターを購入。

旦那の了承も得て、塗装して灰色猫の噴水にすることにしました。

まずは、水の噴き出る口の穴を開けます。

ぷこ父の遺品のルーターでゴリゴリ。

こんなもんかしら( ・∀・)。
次に、ラッカースプレーで灰色に塗装。

液だれに注意して、少しずつ塗装しては乾かして、を(ぷっこにしては)丁寧に繰り返します。

こんな感じかしら( ・∀・)。

目鼻など描いて。

イメージ通り、ちょっと怪しい雰囲気の灰色猫、完成( ノ^ω^)ノ。

カエルちゃんから外して、ゴミなど取り除いてキレイにしたポンプを、グルーガンで灰色猫に接着します。

でけたヽ(●´ε`●)ノ。


いそいそと、壺に設置。

動いた~ヽ(●´ε`●)ノ。
『ジャングルの奥地にありそうな、怪しげな雰囲気だね( ・∀・)』と、旦那が言ってくれました。

水の噴出量が、ちょっと物足りない感じがするから、また位置の微調整が必要かな( ・∀・)?

これはこれで、ヨダレみたいで好きですが(*゚Д゚*)b。

オマケ・子象もピンクに塗装(°▽°)b
ラッカースプレーで塗装するついでで。
物置のゴミの中から発見されて、棄てられる一歩手前で命拾いした木彫りの子象。

無事に親子の再会を果たしたけど、お母さん象は何故かピンク色に染まってたっていう…(;・∀・)←犯人。

『子象もピンクにしてあげなきゃね★』と、旦那が言うので、ピンクにしましょう( ・∀・)。

同様に、少し塗装しては乾かして、丁寧にピンク色にしていきます。
はい。ピンク色(°▽°)。

子象は嬉しそうですが、お母さん象の目が泣いてるように見えるのは気のせいかしら(°▽°)。

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