ビンボーなぷっこ家、ついに猫ズの爪とぎを自作するに至りました(・∀・)b。
段ボールで
Instagramでちょっと話題、ってネットで知りまして。
段ボールを細く切って、くるくる巻くだけ( ・∀・)簡単そう!と、思ったけど意外に手間がかかりましたよ。
完成品。
★材料(直径約50㎝)
・段ボール箱…中くらいの大きさ×5
・ガムテープ…適量
・カッター&ハサミ
・猫に対する愛情
材料と猫との比較。
段ボール箱を分解して平面に。
爪とぎの厚さ、厚すぎなく薄すぎない所を目指して、7㎝にしてみました。
ので、7㎝幅に丁寧に線を引きます(いつもテキトーなぷっこにしては珍しい所業)。
線の通りにハサミで切りました。
カッターよりは安全だけど、断面が若干潰れちゃうんですよね。
後半はカッター使ったけど、何かヘンな汗が出てきたから、休み休みやりました(刃物恐怖症(;・∀・))。
とりあえず、何かしてるとジャマしてくる毛玉。
段ボール箱を余すところなく7㎝幅に裁断。
さて。巻いていきますか。
この作業が簡単に思えて中々大変。
しっかり巻いてるつもりでも、緩んできて隙間ができてしまいます。
段ボールの板を1枚巻き終わる都度、ガムテープで固定して、
次の1枚の巻き始めをまたガムテープで固定して、
と、とにかく途中でずれないように緩まないように固定していきました。
あとは、巻く前に、段ボールの板に画像のように折り目を細かくつけておくと、巻きやすかったです。
直径が、市販の爪とぎと同じくらいの長さになるまで、ひたすら巻き巻き。
そしてジャマしてくる毛玉(・∀・)ジャマ。
地道だけど、気を抜くと隙間ができちゃうから、結構力と集中力が要ります。
作業時間は全部で3~4時間くらいでしょうか。
慣れたらもっと早いかな。
周囲の飾り段ボールは、ふなっしーにしてみましたヽ(●´ε`●)ノ。
親友のユウさんにいただいた、ふなっしーの箱をここぞとばかりに使ってみましたよ。
それにしてもやたらと、まだらの毛玉が写り込むな…(;’∀’)。
とりあえず始めての自作爪とぎ完成( ・∀・)。
どや~(・∀・)?
子らを乗せても、爪とぎせずに去っていく…。
長女はまんざらでもない様子(でも爪はまだ磨いでくれてない)。
爪とぎとして使ってくれたらいいけどな〰。
設置して丸1日。まだ磨いでるとこは見てないです(;・∀・)。
まな板と麻紐で
旦那が、半年くらい前に思いついたもの。
板に麻紐張ったらいいんじゃね?( ・∀・)
みたいな。
使わないまな板に、ホームセンターで購入した麻紐をくるくる巻いていくだけ。
まな板にはあらかじめボンドをしっかり塗った上に、麻紐を巻いていきます。
ピンチで固定しつつ、隙間の無いように巻いていきます。
この状態で、天日でしっかり乾かして完成( ・∀・)。
ちなみに、半年経っても猫たちは爪とぎと認識してくれてないようで、未だに爪は磨いでくれてない(;・∀・)。
父ちゃん、がんばったのに(;・∀・)。
マタタビの粉でもかけてみるか(;・∀・)。
猫の為に!とがんばってみても、猫にとっては『ヒトの自己満足に過ぎないわよね(°▽°)。』ってこと沢山ありますね。
だって、猫だもの。
母ちゃんの爪とぎは使ってくれるといいな…(;・∀・)。
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