数日前、日課の散歩から帰ってきたぷこ母が『近所の土手でつくしを摘んでる人がいたけど、美味しいんだろうか( ・∀・)?』と聞いてきたので。
『もやしみたいな感じかな( ・∀・)』と答えたんですが。
その翌日。おもむろに『採ってきたよ( ・∀・)』と、散歩から帰ってきたぷこ母に差し出されたのがコレ。
ビニール袋いっぱいのつくし。
(;・∀・)そか。そんな気はしてた(;・∀・)。1人でせっせと散歩がてらつくし摘んできたようです。元気だね(;・∀・)。
南九州の田舎で生まれ育った、戦後すぐ生まれのぷこ母。意外にもつくしを食べたこと無いんだとか。
ぷっことぷこ兄の共通の思い出で、子供の頃にぷこ父が1回だけ、つくしをどこからかボウル1杯摘んできて、一緒にはかまを取った記憶が。あとは、引きこもり時代に食べましたね。
で、下ごしらえ方法を改めてネットで調べて教えてみたら『ちまちまやってみるわ( ・∀・)』と、そこからぷこ母が1人でつくしのはかま取り。頭が開ききっていて、胞子も気になったようで頭(穂先)も取り除いてました。
ぷこ母が1時間ほどかけて下ごしらえ完了したもの。
これを、大鍋にお湯沸かして塩少々入れて、30秒ほど茹でてザルに取って水にさらして。
水切ってから、フライパンで炒めてツナ加えて卵とじにしてみました。
苦味もほとんどなく、シャキシャキで美味しかったよ( ´∀`)。
ぷこ母も『つくし自体の味はよくわかんないけど、美味しい( ・∀・)』と言ってました。
思いがけず、春の味が楽しめて良かった良かった(*´ω`)。
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