長いこと、やりたいやりたいとアイディアを温めていた、猫の看板をやっと制作してみたよ( *・ω・)ノ。
カオスなお庭に彩りを添える、カワイイ猫の看板を目指します( *・ω・)ノ。
家に元々あった、古ぼけた看板。
これも猫ですが(;・∀・)。
入手経路は不明。いつからあったかも不明。
返却しなきゃなのかな(;・∀・)?
と、思いつつも、ペンキで塗っちゃいます( ・∀・)。
ぬりぬり。
ちなみに塗料はぷこ父の遺品。
そういえば、今日はぷこ父の一周忌になります。
法事もなんもせんけどね(°▽°)。
いつもより多めに、おっちゃん家代々のお仏壇にお線香あげたくらい( ・∀・)。
2、3回重ね塗りして、下塗り完了。
図案はこちら。
何か、英語の文章入ってたらオシャレよね( ・∀・)?と、猫に関する英語の言葉を調べて、ジュール・ルナールの名言にしました。
ちなみに、フランスの小説家で、代表作は“にんじん”。児童向けに翻訳されたのを読んだことあるなぁ( ・∀・)。確か、にんじん色の髪をした男の子の話。
【The ideal of calm exsists in a sitting cat】
~静謐(せいひつ)の理想型は、座る猫の中にこそ存在する~
静謐は“静かで安らかなこと”。
つまり、寛いでるちぃたんは無敵ってことですね( ・∀・)。
この2人も正に静謐(* ´ ▽ ` *)。
下塗りした看板に、図案を鉛筆で写します。
上手く写せなくて四苦八苦。
こういうのって、最初に描いた落書きを超えるものが描けないもんなんですよね(;・∀・)。
どうにか納得のいく下書きが完成。
同じくぷこ父の遺品の、緑の塗料で枠描いて。
クローバーに、ラメパウダーをちょっとふりかけてみてます。
灰色猫の色は、ラッカーの銀色で塗ってみることに。
ところが。
塗った所が浮いてきちゃって。
強引に塗り進めたけど、なんか汚い(°▽°)。
旦那に聞いたら、多分、白と銀色の塗料の相性が良くなかったのでは?との事。
どうにも納得いかない汚さなんで、
えいやっ(°▽°)!
と、スクレーパー代わりのノミで、猫の輪郭を丁寧に、土台まで削ぎ落としました(;・∀・)。
よし、ここから改めて銀色塗っていくよ( *・ω・)ノ。
でけた( ・∀・)。
塗りムラあるけど、前より気にならないね( ・∀・)。
このまま進めます。
本は青色に。
文字を入れた後に、ペン型の塗料で縁をキレイに塗り直し、目なども書き入れました。
文字はステンシルで。
ダイソーのステンシルシート使いました。
ぷっこより遥かにセンスある旦那に、アドバイスもらってピンクと黄色で。
ピンクは木彫りのクマ塗ったラッカースプレー。
ビンのフタにスプレーした塗料を、ハケにつけてぽんぽん。
黄色はペン型の塗料で。
めっちゃ滲んだし、IをNにしちゃったし(°▽°)。
白いペン型塗料で、修正しまくった後がこちら。
よし(°▽°)全然大丈夫(°▽°)b。
でけた~ヽ(●´ε`●)ノ。
枠は元々黄色だったのを、旦那の助言を得て、ピンクを軽くスプレーしたよ。
枠に針金で固定。
看板完成~( *・ω・)b。
お庭に設置。にゃんルーフ横に置いてみた。
良いんじゃね( ☆∀☆)?
通りからも、ぱっと目につきます。
悪目立ちするでもなく、ちょうど良い感じ(* ´ ▽ ` *)。
旦那、色々アドバイスあとんす(* ̄▽ ̄)ノ。
何かと、作業中に家の中から母ちゃんを呼んできたなめこ。
『母ちゃん、何してんの~?』
ステイホーム推奨中の今、お庭やベランダを自分好みにアレンジして楽しんでみては(* ̄▽ ̄)ノ。
そう、お金をかけずにテキトーDIYで( *・ω・)ノ。
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