ユウさんとLINEでやりとりしてて、ぷっこも作りたくなった。キッシュ。
旦那に聞いてみたら『そもそもキッシュがよくわからないし、“美味しいキッシュ”は食べたことない(°▽°)』という、よくわからないお返事でした。
確かに、キッシュってなんだろう( ・∀・)?具がいっぱい入った、大きい丸い卵焼きみたいな認識。
wikiP先生と、料理のアプリを複数参考に、家にあるもので(わざわざ買い物に行くのがめんどかった)、キッシュを作ってみたという日記です( ・∀・)。
タルト生地を作る
材料
- バター…50g(無塩バター使ってみた)
- 砂糖…大さじ2
- 卵黄…1個分
- 薄力粉…100g
作る
柔らかくしたバターと砂糖を、よくすり混ぜます。(砂糖は、参考にしたレシピより半量減らしてます)
卵黄を加えて、更に混ぜます。
薄力粉を入れて、混ぜます。(薄力粉が若干足りなかったので、強力粉で補いました←テキトー万歳)
ひとまとめにした生地を、ラップに包んで冷蔵庫で休ませます。
平らに伸ばし、
型に広げ、フォークで穴を開けます。
180℃に余熱したオーブンで、15分焼きます。
生地、完成( ・∀・)b。
中身を入れて、焼く
中身の材料
- 卵…6個
- マヨネーズ…情熱の赴くままの量
- スイートコーン…前日にラーメンに入れた残り
- じゃがいも…小7つくらい
- 玉ねぎ…1個
- しめじ…猫じゃない方・1株
- 香薫…好きなだけ
- 塩・コショウ…適量
タルト生地に入れて焼く
まずは、じゃがいもの皮剥いて、輪切りにして、
箸がすっと通るくらい、レンジでチンします。
細く切った玉ねぎとしめじと香薫と、スイートコーンをフライパンで炒め、塩コショウで味付けします。
卵液は、卵6個(画像では4個だけど足りなくて追加)をボウルに割り入れ、砂糖と塩コショウを少々。
マヨネーズを情熱の赴くまま絞り出し、よく混ぜます。
タルト生地の底にじゃがいも敷いて、
炒めたお野菜入れて、
卵液をかけます。
この時点で、(中身が多すぎたな(°▽°))という認識はありました。タルト生地には収まらず、もはや縁より上に中身と卵液がきてる状態。
厚みのある分、焼くのも200℃のオーブンで20分。表面が焦げないようにホイルで覆って、更に200℃で20分。それでも中がまだ微妙だったから、更に600wのレンジで10分。加熱(°▽°)。
やっと、完成(;・∀・)。
『キッシュって、こんなに厚みのあるものなのか(°▽°)?』と、最初に旦那は思ったそうです。
いいえ、普通はこの半分以下の厚みです(°▽°)。
食べる
ケチャップを少しつけると、更に美味しかったよ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
旦那の率直な感想。『タルト生地がほんのり甘くて、中身は塩味で、甘いけどおかずな感じだけど、まぁ美味しい( ・∀・)』だそう。
旦那、甘いけどおかず、という味が苦手みたいで。カボチャの煮物とか、カボチャのシチューとか決して食べようとしない(°▽°)。
そんな旦那だけど、まぁ美味しかった(お世辞かもだけど)ということです。
そんな旦那の味覚を知ってるから、タルト生地の砂糖の分量、半分に減らしてるんだけどね( ・∀・)b。
今度作るときは、いっそ砂糖無しで作ります( ・∀・)。
ぷっこの感想としては、欲張ってタルト生地から溢れるほど中身入れると、焼くのに苦労するし、生地の中央が若干焦げちゃうからほどほどがいいね(;・∀・)。です。
タルト石(タルトストーン・重石)がなくても、何とかなりましたよヽ(●´ε`●)ノ。
どなたかのご参考になれば幸せます~ヽ(●´ε`●)ノ。
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