明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ。

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兵庫県明石市の、魚の棚(うおんたな)商店街、ぷっこの周りでは結構有名で、行ってきたという話をよく聞きます。

ぷっこも学生時代(20年近く前)、旅の途中に友人達と立ち寄って、名物の明石焼きを食べた記憶がある。
美味しかったな~ヽ(●´ε`●)ノ。

で、先日行ってきました。
そもそもは、グラニフ(デザインTシャツのお店)に行くのが目的だったんですが。
目的のTシャツ(パンダ柄・ペアルック←アホ夫婦)を買って、せっかくだからとぷらぷら魚の棚商店街をぶらぷっこした次第です。

昔ながらの、活気ある商店街という感じ。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
平日だったのに、結構人で賑わってました。

明石と言えばタコ。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
アーケードの天井にもタコ。

新鮮なタコやお魚が、こんな感じで売られてます。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ

鮮魚屋さんがやっぱり多かったけど、酒屋さんや、八百屋さんもあった。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
八百屋のおばちゃんオススメの漬物。涼しげで美味しそう。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ

あとは、お魚の加工品のお店や、明石焼きのお店。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
揚げたての天ぷらが、呼んでいる(*゚Д゚)ウマソー。

とりあえず、一番最初に見つけたお店で、明石焼きを注文。テイクアウトを頼んで、15分ほど待ちぼうけ。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
ふと見ると、お店の脇に不思議な通路が。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
怪しい(°▽°)。

どう見ても、お店の通路に見えるけど、入ってみることに。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
厳島弁財天社?

一瞬、『手水舎(°▽°)?』と思ったこちら。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
よく見たら、明石焼きの焼き器を水に浸けてるのだった。

ほこら。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
周りを高い建物に囲まれてて、ここだけぽっとある、別次元の空間みたいな。そんな不思議な場所でした。
千と千尋の、油屋がある場所みたいな?
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
新聞の切り抜きによると、150年ほど前に、広島の宮島(厳島)から勧請(分家とか、のれん分けみたいなの)したお社なんだとか。

ここの石畳は、商店街に昔(大正時代)敷かれていたものを今に残した、由緒あるものなんだって。

商店街自体は、約400年前に、明石城の築城とともに誕生したと伝えられているそうです。

すごい古いね( *・ω・)ノ。

焼きたての明石焼きを持って、タコ天も購入して、商店街を後にしました。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
ステンドグラスもタコ。

車に戻ってから、いただきま~す( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
明石焼き、美味しいヽ(●´ε`●)ノ。

ただ、旦那もぷっこも、出汁よりソース(普通のたこ焼き)の方が好きかな、という結論に至った。(関係者の方スミマセン)

明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
タコゲソ天。

今回、断トツ一番美味しかった、こちらのタコ天。
噛めば噛むほどウマイ!!
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
衣も、なんかウマイ!!( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

リピーターになりたいお味でした。

ご馳走さまで~す( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。

さて。
タコ尽くしで、お腹いっぱいになったので、海辺をドライブ。

以前も行った海岸へ。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
ここの砂浜、シーグラスの穴場スポットヽ(●´ε`●)ノ。
あんまり人が来ない場所だからでしょうね。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ

この日は、わんこと散歩してるおじいちゃんいたけど。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
波と戯れるわんこは、とてもカワイイ( ・∀・)。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ

砂浜を歩きながら、シーグラスを収穫。

結構大きいのも落ちてた( *・ω・)b。
修行が足りない(まだ断面が鋭くてつるつるした)シーグラスは、海に還してます。

この日の収穫物。
明石市の“魚の棚商店街”をぶらぷっこ
針金が入ったシーグラスもあった( ・∀・)。初めて見た(°▽°)珍しい。

以前ここで拾ったシーグラスで、タコのランプ作ったけど、グルーガンで接着したら時間が経つとともにポロポロ剥がれていっちゃって、何かきちゃなくなってきてたから、この機に補修するとしよう( ・∀・)。

あとは、新しいソーラーライトでも作ろうかな~( *・ω・)ノ。

お出かけすると、色んなものが見れて良い刺激になりますね( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。

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