突然ですが、『ハクメイとミコチ』が好きです。
体長9㎝の小人さん(?)のお話。
で、この2巻に『リモンチェッロ』の話が出てくるんです。
アルコール度数99%のお酒に、レモンの皮と砂糖水を入れて作るお酒。
呑んでみたいo(^Ф∀Ф^)o
で、冷蔵庫に国産レモンが眠っていることを思い出しました。
職場の人にもらったまま、年末から冷蔵庫にいらっしゃるレモン。
せっかくだからリモンチェッロを作ろう!と思ったのは例のバレンタインデーの朝の事でした。
リモンチェッロをぷっこ流で
材料は、
・アルコール度数99%のお酒・スピリタス
・無農薬レモン
・水
・グラニュー糖
と、いうのが普通。
なんですが、スピリタスがスーパーのお酒コーナーで見つかりませんでした。
とりあえず、アルコール度数の高いお酒を、と買ったのがこちら。
スミノフっていう、アルコール度数40%のウオッカ(750ml)。
(・∀・)これでやったれ!
あとは国産レモン(多分無農薬)5個。
と、グラニュー糖400g。
今回、アルコール度数を下げたくなかったので、砂糖を水で溶かさずそのままぶちこんでみました。
まずはレモンを水洗いした後、布巾で水気を拭き取りまして。
皮を薄くむいていきます。
皮の白い部分が入ると苦みが出ちゃうらしいので、ほんとに表面の黄色い皮だけ慎重にむきます。
ピーラーでむくのがいいってネットに書いてあったので、やってみた。
確かにやりやすいです。
若干、皮の白い部分が入ってるような気がしなくもない。
煮沸消毒した瓶に、レモンの皮とスミノフ入れて冷暗所へ。
時々混ぜながら、このまま1週間~1ヶ月放置。
ぷっこは待ちきれないのでちょうど1週間で次の段階へ。
ザルで濾して、レモンの皮を除きます。
再び瓶に戻して、
グラニュー糖をそのまま入れてみる。
…。グラニュー糖、溶けるかな?(;・∀・)
グラニュー糖が溶けるまで、地道に混ぜてみます。
溶けたら完成!ってことで(・∀・)テキトー。
ちなみに、砂糖混ぜる前にちょっと味見してみたら、(´゚艸゚)∴ゴフッってなった。…消毒液の味がする(飲んだことないけど)。
あ、ぷっこ流をマネする方は自己責任でお願いします。ぷっこもいつも自己責任です。
ついでに果実酒も漬けた
リモンチェッロって、表面の薄皮だけ使うので、レモンの中身が何かもったいない。
これはこれで別でお酒に漬けちゃおう。(お酒のストックも増えますし(・∀・)ゲヘヘ)
レモンと一緒にもらった、キウイと柑橘類(何の柑橘かは不明)も一緒にお酒に漬けてみることにしました。
こちらは普通のホワイトリカーで。ちなみに砂糖は上白糖です。(氷砂糖が家になく、たまたま町内会で砂糖を1㎏もらったので(;・∀・))
煮沸消毒した瓶に、レモン(白い皮を取り除いた後輪切り)と柑橘(皮をむいて輪切り)とキウイ(こちらも皮剥き&輪切り)を入れて、砂糖1㎏をどさっと。
ホワイトリカー1.8ℓを注いだら、工程は完了。
…こちらも砂糖が溶けるか不明。(;・∀・)
マネする方は自己責任で(;>∀<)ノ。
ちなみに、以前作った柚子+スダチ酒は、ちょっと苦みはあるけど、わりと美味しく呑めました(過去形)。
漬けて3ヶ月くらい経った後に、柚子とスダチは取り出しました。
オマケ。
妖怪アンテナが反応してるおしめ。
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