プランターで野菜栽培【はつか大根とカブ・ついでに猫草】

DIY

台風にも負けず、プランター(衣装ケースを改良)に植えたキュウリはすくすくと成長しています。

もう、10本近く収穫できました。
こないだスーパーでキュウリ1本80円で売ってたから、
80円×10=800円>苗代300円
(・∀・)苗代の元はとった。

調子に乗って、プランターで他の野菜も育てて!と旦那におねだり。


ホームセンターではつか大根とカブ、おまけに猫草の種も購入。

種まき~

はつか大根の場合


はつか大根はキュウリと同じプランターの、空いてるスペースに蒔いていきます。カブのために、今回プランター(衣装ケースを改良)をもうひとつ増やしました。


その辺に落ちてたスプーンの柄で、テキトーに穴をあけていきます。


穴と穴の間隔は10㎝くらい。

一つの穴につき、はつか大根の種を3粒ずつ蒔きます。
旦那曰く、『1つは虫の為、1つは鳥の為、1つが人間の為』の種なんですって。誰に聞いたのか、もう覚えてない言い伝え(?)らしいです。

で、種を蒔いたら優しく土をかけて、水をたっぷりかけます。

カブの場合

かなりテキトーに蒔いたので写真がない(;・∀・)。

代わりに、寝オチしても決してゲームのコントローラーは手放さない、元農家の画像をお送りします。

この方の指南により、袋の半分量のカブの種を、新しく追加したプランター一面にテキトーにパラパラ蒔いて、テキトーに土をかぶせ、テキトーに水をたっぷりあげました。

猫草の場合

以前育ててた、ペットショップで売ってた猫草栽培セットの器を再利用。


何の変哲もない土を入れて。


種をパラパラと蒔いて。


土をかぶせて。


水をたっぷりかけて、芽が出るまで日陰へおいときます。

以上。(・∀・)
ちなみに、この種200円くらいでした。
この量蒔いて、あと2、3回分の種がまだ残ってます。
経済的(・∀・)。

成長の過程~

はつか大根の場合


芽がでた~
カイワレ大根みたい。


ある程度大きくなったら、間引きします。

最終的に3本→1本に間引きますが、一度に2本間引くのではなく、日にちをあけて1本ずつ減らしていきます。

引っ張って抜くと、残したい苗ごとごそっと抜けちゃうので、根元を清潔なハサミなどでちょん切りましょう。

カブの場合


芽が出た~

種まきして10日後。

…。もっしゃもしゃ。

(・∀・)うん。蒔きすぎたね。by旦那


画像の、赤丸1つの区画に1本くらいずつの苗を残す感じで、他は間引きしましょう、だって。どう見ても、種蒔きすぎだね~(;’∀’)。

間引いた苗はもったいので、食べます。(・∀・)
農家の密かなごちそう。間引き菜。

猫草の場合

種まきから10日ほどで、食べごろに。
土が乾いたらこまめに水をあげましょう。

ちなみにキュウリの追加情報


キュウリ、主枝(脇芽じゃなく本体のつる)が、もう伸ばす場所がないくらい大きく育ったら、主枝の生長点を切ります。

すると、脇芽や実に栄養がいき、それぞれにょきにょき大きくなります。

そしていただきます(間引き&収穫の様子)

まずはカブの間引き。

はつか大根の間引きと同じように、ハサミで根元からちょきちょき。

早くも飽きた手が空いたぷっこは、庭の片隅の別の植木鉢へ。

前の家から連れて来た、野生化したシソ。

しげってる~(・∀・)。
こちらも収穫。

何か視線を感じたので振り向くと。

家の中からじーっとこちらを見るきにゃさん。

『くれ~、くれ~』
と、何かを欲する時に出す鳴き声も。普段めったに声を発しないのに。

菜っ葉の匂いに引き寄せられたのかしら。(・∀・)
彼女、生もの大好きだから。

それ!!はよくれ!!(‘Д’)


むっしゃぁ、むっしゃぁと食べてます。
相変わらず好きねぇ。

…気を取り直して、この日の収穫。
カブの間引き菜ザルにいっぱい。
キュウリ1本。
シソいっぱい。

きにゃさんが、『それもくれんの?o(^ФωФ^)o』みたいな顔で見てます。
あげませんよ。(;・∀・)


この日のお昼ご飯。
収穫物を冷しゃぶサラダにして、余すとこなくいただきました。

ちなみに、シソは刻んでマヨネーズやしょうゆを混ぜて、自家製ドレッシングにしてかけました。

(・∀・)ウマウマ

経済的でかつ新鮮なお野菜が食卓に!ヒトもにゃんこも満足です。

やめられませんな~(・∀・)。

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