はい。調子づいて、野草茶を次々制作中です。
今回は柿の葉茶。
柿の葉茶の作り方
採取
やっぱり旦那と散歩中。
荒れた雑木林に柿の木を発見。
多分、しぶ柿。去年の秋に実をいっぱいつけてたんですが、誰も採らないまま放置されてました。
葉っぱを拝借。
干して炒ってお茶に
丁寧に水洗いして、いつもの干し網で1週間ほど乾燥。
パリパリに乾燥されました。
キッチンバサミでちょきちょき切って、フライパンで炒っていきます。
今回、ちょっと深煎りにしてみました。
前回のビワ茶がちょっと浅かったかな~と感じたので。
ちなみに、おっちゃん家の傍に立派なビワの木を発見したので、葉っぱを10枚ほどもらってきました。
さっそく干した。今度は深煎りビワ茶にしてみよう(・∀・)。
柿の葉茶は手で軽く握りつぶして、細かくして保存。
さっそく柿の葉茶を試飲。
ちょっと渋みがあって、後味はほんのり苦い感じ。ちょっとクセがあって中級者向けの野草茶らしい(旦那談)。旦那によると、スギナ茶は上級者向けらしい。何か納得。
柿の葉茶の効能
柿の葉茶は緑茶の約20倍、レモンの約10~20倍のビタミンCを含んでいるそうです。
なので、シミ・ソバカス・日焼け止め・美白効果が期待されます。
他にも高血圧、動脈硬化、循環器改善に適しているんだとか。
野草茶って、やっぱりイメージ通り健康にいいんですね。
オマケ
ヒトだけでなく、猫の健康も考えてきにゃさんの爪切り。
ナゼか恍惚の表情(・∀・)。
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