糖尿病を患う次女、サビ猫ちぃたんの最近の体調について、まとめてみます。
しつこく舐めて中々治らない皮膚炎
以前から、季節の変わり目に背中~お尻をしつこく舐めて、毛が抜けて皮膚が真っ赤にただれる症状(舐め壊しとも言うらしい)がたまに見られていて。
去年もそれがきっかけで糖尿病が発覚した訳なんですが。
原因は不明。ノミ・ダニのアレルギーなのか、なんなのか。
今年の4月頃から、またその症状が見られていて、かかりつけのマメ先生に診てもらったら。
『とりあえず塗り薬を塗ってみよう』と処方された塗り薬。
『塗ってから30分は、患部を舐めないようにしてね』との事だったので、お洋服を着てもらって傷口を保護。
そのまま季節は夏に。暑そうだったので、半分に折り曲げてボタンで留めて、こんな感じにしてたんです。
傷は次第に乾いてきて、瘡蓋できて、取れて、と少しずつ治るものの、お洋服脱がせた途端また舐めて傷になる、の繰り返し。
結局、8月末になっても治らず、背中だけじゃなくて両膝や内股も舐めて傷になってきたんで、再度マメ先生の所へ。
先生お墨付きの抗生剤、プレドニゾロン、1日1回1錠処方(最初の2週間はクラバモックスも処方)。
それから、今に至るまで、毎晩プレドニゾロンを1錠ずつ飲んでもらってます。
お薬処方されてすぐ、お洋服脱いでも舐めなくなったんで、ありのままの姿に。
傷はすっかり良くなって、毛も生え揃ってます。結局原因はわからず。先生も『付き合っていくしかないかな~』と、言ってるそう。
糖尿病の治療初めてそろそろ10ヶ月
そして、今年の1月に発覚した糖尿病。
定期的に1日入院して、血糖値測って曲線を出してもらってます。5/12からは8週間おきの定期入院でよくなったし、ちぃたんの負担も少しは減ったかなと(*´ω`)
血液検査の結果から、毎日朝夕のインスリン(プロジンク)の量は2月2.7単位→3月2.5単位→4月以降2.2単位に少し減っています。
血液検査の結果も、異常なしでまあまあ安定。
毎日朝夕、旦那がお注射してくれてるおかげかな(´-ω-)人アリガトウ。
あとは食事療法。他の2人(きなさんとなめこ)の食事より遥かにお高い、ターキーも入ってるお食事なのに、油断するとキャネット(きなさんとなめこのご飯)盗み食いしてます。
ちなみに、きなさんとなめこも油断すると、ちぃたんのご飯盗み食いするんだよね(;・∀・)。もうカオス。父ちゃんが育児ノイローゼ気味です(;・∀・)。
そんな父ちゃんは毎日、日記にちぃたんの体調を記入。
注射の時間と食事量と、その他気になったことなど。娘への愛が溢れた日記になっております。
お注射と食事療法のおかげで、糖尿病の症状は抑えられていて、更に最近父ちゃんが個別に猫じゃらしで遊んであげるからか、何か動きが軽やかになりました(*´ω`)。
💩も長いこと、とても良い形・色艶のものが確認できているし( ・∀・)b。
体重もずっと5.3㎏を維持してるし。毎日のお注射、可哀想だけど、とりあえず健やかそう(*´`)。
相変わらず愛嬌あってカワイイし(*´ω`)。
そのまま、ずっと健やかで長生きして欲しいな(*´ω`)。両親の切実な願いです(*´ω`)。
微笑ましい父娘の平和な生活を守る為に、母ちゃんは明日もお仕事行ってきます(  ̄▽ ̄)b。
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