キャットタワーの爪とぎを、手間をかけずに簡単に補修できるかやってみた(ФωФ)

DIY

我が家のキャットタワーの、柱の爪とぎ。

半年前に補修したけど。

これは1年前の画像

また、こんなんなって(・∀・)ボロボロ。

皆、精力的に爪といでくれるから、麻縄巻き直しても、およそ半年でボロボロ

ホラーなお家にありそうな雰囲気(;・∀・)

この、麻縄巻く作業、結構大変なんです(;・∀・)。

なめこは邪魔してくるし

もっと、簡単に補修できる方法ないかな~、と、ナフコで色々買ってきてみた。

まず、太い綿ロープ。麻縄より頑丈で、太いから巻く回数も少なく済むし、麻縄みたいに繊維がポロポロ落ちないかな、と。

左はダイソーの。右はナフコで558円。

あとは、麻袋。麻を編んで作った袋で、3枚で436円。

これを、柱にそのまま巻き付けてみようかと。

まずは、下処理。ちぎれてほどけた麻縄を、柱から除いて。

元々巻いてある縄の毛羽立ちは、バリカンで刈っていきます。

このバリカン、なめこのサマーカット用に買ったやつですが、こんな使い方もできるよ(°▽°)。

ハサミでシャキシャキ切るより、断然楽チンです(ネットで得た知識)(°▽°)。

整えたら、まずは補修部分に綿ロープを巻き付けて固定。

細い麻縄を巻きつけるより、比較的楽ではあったけど、結果的にはイマイチでした。

一番の問題は、猫ズが綿ロープをお気に召さなかったようで、ここで一切爪とぎしなくなった(;・∀・)

何か、こだわりあるみたいです(;・∀・)綿ロープ、結構高かったのに( ;∀;)(猫ってそういうもん)。

猫ズが一番気に入ってて、バリバリ爪とぎする柱には、麻袋をくるくる巻き付けて、

麻縄で4箇所、縛って固定。

もう1本も、同様に。

やっぱり、めっちゃ楽(°▽°)。

しかも、なめこがすぐにその場所で、いつものように爪とぎ(ФωФ)バリバリ

使用感も問題なさそうです(ФωФ)b。

その内また解れてきたら、袋を裏表に返して、使ってみようかと思ってます。

1枚およそ150円の麻袋で、手間かけずに爪とぎ補修できて、それなりに長持ちするなら良い手法じゃないかしら(°▽°)。

きなさんも、問題なさそうだし(ФωФ)。

ちなみに、交換から約1ヶ月経って、この感じ。

若干表面が解れてきたけど、まだまだ大丈夫そう

1回の補修で、また半年もってくれたらいいけどね~(;・∀・)。

ちぃたんは専ら床に置いてある段ボールの爪とぎを使用します(°▽°)

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