日記代わりのブログなんで、一応記事にしておこうと書いてます( ・∀・)ﾉ。
最初は打ちたくなかったけど…
6月くらいまでは、正直接種を悩んでました(*´-`)。
『皆が打つから、打たないといけない』みたいな風潮が、ちょっとイヤ(；・∀・)。という、中二病的な理由からでした。
短期間で作られたワクチン、接種後に亡くなられた方のニュースもちらほら。割合的に低いとはいえ。ワクチンと死亡との因果関係もはっきりしないとはいえ。
でも、デルタ株が大流行して、基礎疾患の無い若い方の重篤化・死亡のニュースがどんどん増えて。
『デルタ株は、従来の新型コロナとは違う』というような専門家の記事も読み、『まだ死にたくはないし、ワクチン打とう、ししゃも(旦那)にも打ってもらおう』となった訳です。
『注射嫌いだから打ちたくない(；ω；｀*)』と言う旦那を引っ張って接種会場へ
でも、ちょうどその頃(8月初め)。国からのワクチンの供給量が減ったとかで、市のワクチン接種の予約が取れなくなっちゃって。
半月以上やきもきして、ぷっこ達の年代もようやく予約が取れるようになったタイミングで、何とか2人一緒の会場・時間帯で予約が取れました。
で、脳ミソの知覚過敏により注射が嫌い(怖い？)な旦那ししゃも。
『2人分の予約取りましたよ』と、報告しただけで、『俺は注射なんか大嫌いだ(；ω；｀*)絶対に打たない(；ω；｀*)』と、この状態。
ふて寝(；・∀・)。
こうなるのが何となくわかったから、敢えて夫婦同時の接種にした訳なんですが。注射のその瞬間まで、一緒じゃないと、目を離した隙に逃走しかねない( ；∀；)。
嫌いなのは仕方ない( ；∀；)。できるだけストレスかからないように、と、敢えて予約日は伝えず。
当日(9/11)の予約時間ギリギリに、宣告しようと心に決めました( ；∀；)。前々から予告すると、その日までずっと怯えるの本人も辛いでしょうし。
で、当日。さりげなく、旦那の体温と血圧(念の為)測定。予約時間ギリギリに、宣告。
『嫌だ〰️(；ω；｀*)』と、仏間の畳の上にうつ伏せになる旦那。なだめつつ、足を引っ張って引き摺ってみたり、無理やり体を起こしてみたり。その後何とか立ってもらって。
ユウさんからの『ワクチン打った方がいいですよLINE』も見せて。(その節は大変お世話になりました( ；∀；))
手を繋いでぷっこが少し引っ張る感じではあったけど、一緒に歩いて接種会場へ行ってくれました。(歩いて10分ほどの体育館が会場)
打った後は『痛くなかった(´･ω･｀)』との事。ちなみに２回目も痛くなかったそうです。良かったね( ；∀；)。よくがんばりましたね( ；∀；)。打ってくれてありがとう( ；∀；)。(2回目は1回目に比べるとスムーズに事は運びました)
副反応のこと
旦那の場合、1回目の接種直後(30分後くらい？)、『何かふわふわする』感じだったそうです。あとは、夜にかけて腕の痛みが強まりました。
2人とも、接種当日の夜は寝返りもしんどいくらいの左上腕(打ったとこ)の痛み。
2回目のワクチン接種の際も、同じように上腕が痛くなりましたが、共に当日の夜がピークで後は次第になくなっていきました。(翌日の痛みは、トイレでパンツの上げ下げが辛いけど、それ以外は何とか耐えれる程度)
後は首の痛みや頭痛。
特筆するのは、ぷっこの2回目のワクチン接種当日の夜にきた、全身の痛みくらいでしょうか。
左腕だけじゃなく、右腕、両方の足も、節々が痛い。何故か腰も結構痛い。そして頭も痛い。あと、悪寒がすごくて毛布2枚被ってガタガタ震えてました。夜中に寝れなくて、色々メンタルも不安定だったのか涙も止まらなくなるし(；・∀・)。中々辛かったっす(；・∀・)。
翌朝、とてもたまらずロキソニンを1錠飲んで、ようやくまともに動けるように。
まぁ、熱も出なかったし(37.3℃程度)、副反応としては軽微な方なのかなと。食欲も、翌日の夜には戻ってきてたし。
ぷっこは現在ニートだからこんな感じだったけど、働きながら副反応にも耐えるって、中々ハードだと思いました(´･ω･｀)。
あと、弱体化させてるウイルス(ワクチン)ですら、この反応。実際の新型コロナに感染したら…と思うと怖かったですね( ；∀；)。
インフルエンザワクチン、打っても何の副反応も出ないのに。
とりあえず、2人とも重い副反応が出ることなく、無事にワクチン接種が済んで一安心。
とは言え、かからないに超したことはないでしょうから。引き続き、感染対策しつつぼちぼちと動こうと思ってます( ・∀・)。
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