※以下の力業を実施して、半年以上経過しましたが、今のところ何の問題もなく使えております。(ただし自己責任でおなしゃす)2019.10月追記。
ぷっこのスマホ、旦那のお下がりでかれこれ買ってから3、4年は経っているモノ。
TORQUEって機種で、防水だし丈夫だしで重宝してたんですが、最近アプリの挙動が遅い。
更にネットの読み込みに時間かかるし、読み込みエラーが再三出るようになって、ぷっこのイライラはMAXに。( ゚Д゚)ムキー
てなことを旦那に申しましたら。
『新しいスマホ買っちゃる!(・∀・)』と言ってくれまして。(決してせびった訳ではなく)
ありがたくも旦那が書籍の2冊目を書かせてもらったからって、その原稿料が入るからって、決してたかった訳ではないのです。
で、TORQUE同様、SIMフリーのスマホを買っていただきました。
docomoのGalaxyのスマホ。
『(*’▽’)旦那に高価なモノ買ってもらうなんて、何年ぶりだろう…。』
って言ったら、『バカにせんといて( ˘•ω•˘ )』って言われた。
いや、バカにはしてないですよ。素直な感想を述べただけで(・∀・)。
で、早速SDカードとSIMカードを入れ替えようとしたんですよ。
旧スマホ(右)から新スマホ(左)へ。
…。
あるぇ…?SIMカードが大きすぎて、入らないよ?(;・∀・)
microSIMからnanoSIMへ物理的にカット
はい。なんかサイズが違って入らないようです。
ぷっこはよくわからないけど、SIMカードにはmicroSIMとnanoSIMがあるようですね。
『(買うときに)SIMのサイズまで見てなかったぁぁ…orz』と旦那が悶えてたので、なんかサイズが合わない=新しいスマホが使えないというのだけはわかりました。
で、『SIMカード、切っちゃおうか(・∀・)』って旦那が言い出したんです。
意外にやってる強者がいる
『いやいやいやいや…(;・∀・)』って初めぷっこは止めたんですが。
その後旦那が調べたら、意外にSIMカードを物理的にカットしてる強者がいることが判明。
『あ、ならやってみよっか(・∀・)』ということになりました。
もし失敗したら、今のSIMカードは使えなくなるので、あたらしいSIMを契約するまでスマホが使えないことに。(後々よく考えたら、Wi-Fi使ったらネットは繋がるから自宅でなら使える)
親友に『今からヘンなことするから、1週間ほど音信不通になったら失敗したんだね☆と思ってください』とLINEして作業を開始しました。
あ、マネする猛者は自己責任でお願いします。
準備するもの
ハサミでもイケるらしいのですが、今回は旦那の七つ道具の一つ『ステキなカッター』を使いました。
・カッティングシート
・ステキなカッター
・やすり
・定規
・セロハンテープ
・ペン
あとはカット用の台紙。
海外の方が作ったモノっぽい。
猛者(・∀・)。
この台紙にmicroSIMをセロハンテープで固定したら。
ステキなカッターで切っていきます。
さぁ、物理的なごり押しが通用するのか?!
カッターで切断
切断の前に、台紙の線の通りに切れる様、定規とペンで印をつけておきしょう。
ガイド線を引いたら、中の大事なチップが傷つかないか一応チェック。
下からライト当てて、暗い部分が大事なチップ。これを傷つけるとアウトらしい。
うん。線の通りに切ったら大丈夫そうです。
旦那が『手元が暗い』って言うから、懐中電灯で手元を照らすぷっこ。
夫婦の共同作業ですね(・∀・)。
息を潜めて(なんとなく)、小声で話しながら(なんとなく)ちょっとずつ慎重に切断していきます。
(;・∀・)切れた。角をナナメにするのは、やすりをかけて削りました。
興味津々のにゃんも。
切断完了(;・∀・)フゥ。
物理的なごり押しは通用するのか
さて。新しいスマホのケースにSIMカードは入るかしら(;・∀・)ドキドキ。
入った!(・∀・)
裏もピッタリ。
で、ちゃんとSIMが機能してネットが繋がるかどうかが重要ですよ。
イケた!!
Wi-Fiを切った状態で、ネットが繋がる!
画像の読み込みスピードもまぁまぁ。
今のとこ、問題はなさそうです。
でも、参考にさせてもらった方、1週間ほどすると不具合が生じて、結局新しいSIMカードを購入されたみたいですね。
ぷっこのもどうなるかな…(・∀・;)ドキドキ。
あ、重ねて言いますが、自己責任でお願いします。
ぷっことししゃもも常に(?)自己責任です。
ダイソーのスマホカバーをリメイク
どうにか使えるようになった新・ぷっこスマホ。
前のが頑丈なTORQUEだったので、こんな華奢なスマホ、即日落として割る自信があります。
なので、スマホケースを早急にゲットせねば。
ダイソーでスマホケースを購入。
但し、iPhone用。
保護シートも購入して貼り付けました。
ただ、iPhone用なので、カメラの位置が異なり、ケースに入れた状態ではカメラが使えないことに。
物理的ごり押しでGalaxyのカメラの位置にカッターで穴を無理やり開けました。
カメラレンズとフラッシュのライト部分のとこも穴を開けました(めっちゃ雑)。
マニキュアを縁に塗って、保護&ケバ隠し。
ケースの本来のカメラの穴は、テキトーなプラスチックの板を穴のサイズに切ってはめ込み、瞬間接着剤で固定。
色の違いを隠すために、ダイソーのシールで目隠し。
更に上からマニキュア塗って、シールがすぐ剥がれないように補強。
できた~(・∀・)。
ってアレ?フラッシュライトが見えないぞ…?
…やっちまった( ゚Д゚)。
右と左、間違えた( ゚Д゚)。わたしゃアホか…orz。
ってか最初に気づこうよ( ゚Д゚)。
もぅ疲れたから当面コレでいいや(;・∀・)。
ライトとかフラッシュ使いたくなったら、また考えよう(;´・ω・)。
今回、意外に物理的なごり押しが通用することがわかったよ。
やってみなくちゃわからない。大ぷっこ的実験で。
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