ゴールデンウィークですね(・∀・)みなさん楽しんでますか?
お出かけにはちょうど良い季節(*´ω`*)海や山へレジャーに行く方もいらっしゃるでしょう。
ぷっこと旦那は…竹林へ行ってきました!(・∀・)ノ
タケノコ狩りへGo!
夫婦で仲良くさせてもらっている、公務員のYさん。農業やってた4,5年前からのお付き合いです。その方にお誘いいただき、タケノコ堀りに行きました。
Yさんのご実家の裏山。
タケノコうんちく
田舎暮らし。竹林は身近にあれど、タケノコ掘りは今回が2回目です。
竹林を所有しているわけではないですし、他人様の山に勝手に分け入って、勝手にタケノコ掘る訳にもいかないですからね。
りがたいです。
早速発見~(・∀・)
タケノコ、種類にもよるそうですが、2月から4月くらいまで採れるみたいです。
今まで、穂先が地面からちょっと顔を出しているものを収穫すると思っていましたが、写真のようにけっこう出ていても、大丈夫みたいです。
『どの大きさのタケノコまで食べれるんですか?』
って聞いたら、
『割と大きく育っていても、穂先は柔らかいから大丈夫。穂先だけ切って食べます』
との事。
あと、穂先が黄色っぽい色の物が、地面から出たばっかりで美味しいんですって。
写真のものはもう緑っぽいですよね。
あとは、山の竹の状態によって、根こそぎタケノコを掘ったり、場所によって残してみたり、と色々と竹林の調整も必要みたいです。
とりあえず、掘ったらいい、というわけでもないんですね~(・∀・)
うんちくはこれまでにして、早速掘っていきます。
掘るぞ~
タケノコの根元の草や落ち葉を除けて。
クワやスコップで根元を掘っていきます。
最後は、根元にクワやスコップの刃をザクっと入れて、テコの原理で持ち上げると、
採れた~((((oノ´3`)ノ
ホントは、根元のピンクの粒々の下で掘るのがいいんですって。
じゃないと、売り物にならないそうです。
なるほど。タケノコ職人への道はまだ遠いです。
こんな要領で、旦那はクワで、ぷっこは小さいスコップで、それぞれ掘っていきました。
(・∀・)あれ?ぷっこ、上手いかも。
ちゃんと、粒々残して掘れたよ。
道具が合ってたんでしょうね。
旦那より早く、キレイに掘れるようになったかも(・∀・)
『タケノコ職人になれる!(・∀・)』
と旦那のお墨付きももらったよo(^Ф∀Ф^)o
午前中いっぱい掘って、大きいコンテナ4つ分、採れましたヽ(^o^)丿
いや~いい汗かいた。
なんせ1年引きこもりしてますからね。体力の減退がハンパない。
鍛え直さないと( ;∀;)
採ったタケノコの半分くらい、いただきましたヽ(^o^)丿
Yさん、ありがとうございます!
タケノコの下処理していきます
ただいま~タケノコ採ったど~
ネコはタケノコ食べれるのかしらね?
タケノコどっさり((((oノ´3`)ノ
茹でるまで
下処理(あく抜き)ですが、今回は皮をむいて茹でていきます。
皮付きのまま下茹でした方が、タケノコの風味を逃がしにくく、皮の成分がタケノコを白く柔らかくしてくれるそうですよ。
1本だけ今回皮付きで下茹でした所、確かに!皮付きで茹でるのがおススメですね。
でも、量が量だけに、今回は皮を剥いて、量を減らして下処理した次第です。
さて。
やっていきますか。
まずは皮を数枚剥いていきます。
こんな感じ。
包丁で縦に割って手で皮を取り除きます。
根元の固そうな部分も切り落としました。
こんな感じ~
旦那と二人、家の裏でチマチマやってたら裏口から様子を見てる次女。
終了(;・ω・)フゥ
茹でます
さて、茹でていきますよ。
その前に、水洗いして、根元の粒々を包丁でそぎ落としておきました。
1、大きい鍋にタケノコ入れて、水をいっぱい入れて、米ヌカをタケノコ1本につき一つかみの分量で入れます。
2、軽くかき混ぜて、火にかけます。
3、沸騰したら火を弱めます。
4、そのまま1時間くらい茹でて、箸や竹串を刺してすっと通ったら火を止めます。
5、そのままお湯がすっかり冷めるまで放置。(ぷっこは夜に下茹でして、そのまま一晩おきました)
6、タケノコを取り出し、水洗いして、水につけておきます。
(;’∀’)大仕事でした。
家中の鍋を総動員して、5回茹でた(;’∀’)
ガス代の請求がコワい(;’∀’)
一晩おいて、洗ったものがこちら。
大量(・∀・)
とりあえず、メンマ作ってみた(*’▽’)ウマイ
ご飯もビールもぐいぐいイケちゃう美味しさ(・∀・)
さて、タケノコご飯に、タケノコの味噌汁に、煮付けに…何から作りましょう(∩´∀`)∩
ゴールデンウィークはタケノコ祭りじゃ~(∩´∀`)∩
皆さんもゴールデンウィーク、お楽しみください( *´艸`)
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