去年の末に、猫エイズ(猫免疫不全ウイルス(FIV)により免疫不全の症状を呈する病気)が発覚した長男にゃんも。
信頼できるマメ先生の下、猫エイズの治療を開始して8ヶ月経過。
この春にちょっと調子悪くなって、薬が増えたけど、状態が落ち着いたので6月末で粉薬の処方がなくなって。
現在、毎朝プレドニゾロン1錠とオーラルガード1/2包にインターフェロンのうがい薬。毎晩オーラルガード1/2包にうがい薬。
右上の犬歯の周囲はほんのり赤いけど、本猫は相変わらず顔色いいし、あくびするのも平気そうだし、元気にちょろついて、昼寝して、母ちゃんに甘えてます(°▽°)。
7月頃にマメ先生から、残っている犬歯の抜歯手術を打診されました。『上の犬歯は手術で何とか抜けそうだから、やってみようか?』と。(臼歯などに比べ、犬歯は骨にがっちり固定されてる歯だから、抜歯手術はかなり大変らしいです)
迷って、二人で相談して、今は抜歯手術せず保留することに(*´-`)。全臼歯抜歯して、痛い痛い思いを長いことして、やっと痛くなくなったのに、また手術して痛い思いさせるのは可哀想で(´・ω・`)。
自然に犬歯がすっぽり抜けることを祈りつつ、今の治療を続けてもらう方が、にゃんもの苦痛が少ないのかなと(´・ω・`)。
もっと早く猫エイズだと気づいてあげれたら違ったのかな。どうしようもないダメな飼い主で母親でゴメンね( o´ェ`o)。
一番痩せてた時は3.6㎏まで体重が落ちちゃって。痛くて食べられなくて、骨と皮になってしまってたにゃんも。
マメ先生のおかげで、痛くなくなり、ご飯も普通に食べれるようになって。
缶詰の日は、自分の分を平らげた後に妹のお皿もモリモリ食べてます( ・∀・)。
好物のカツオ味のちゅーるや、パウチをあげると即食べて、『おかわりくれ~(Ф∀Ф)』と母ちゃんにブビる。
ちょっと小腹が空いたら、母ちゃんの後をトイレまでついて回り『ボクをいいようにしてぇ~(ФДФ)』と、ブビる。
母ちゃんは、『またすぐ甘やかす~( ゚ε゚;)』と父ちゃんに言われつつ、ブビ男におやつあげたりなど甘やかしておりました。
ら、8/3の受診で体重4.0㎏に。お肉もついてきて。抱っこすると嬉しい重み( ´∀`)。
痩せて、痛々しいほど骨が浮き出てた体つきも。
何だかふっくら。ちょっとむっちり。触って安心できる肉付き( ´ω`)。
夏の暑さにも関わらず、食欲落ちてないしヽ(●´ε`●)ノ。
今年は、『暑いんすけど(ヽ゚д゚)』って顔するからエアコンつけたら。
ベッドの隅っこの定位置に上って。すやすや( ´ω`)。
相変わらず母ちゃんが大好きでいてくれて。涼しいと上に乗ってゴロゴロ言ってます。
そして相変わらず病院嫌いで、2週間に1回のインターフェロンの注射に連れて行こうとすると、雰囲気を察して逃げ回ります( ;∀;)。
正確には、普段着(Tシャツとハーフパンツ)から、外出着(それなりの格好)に着替えたのに気づくや否や、目を真ん丸にして母ちゃんを見た後、そそくさと軽やかに逃げて行きます( ;∀;)。
ごめんね( ;∀;)。嫌だよね( ;∀;)。晩御飯はパウチあげるからね( ;∀;)。と、なだめつつ連行。
でも最近、立ち直りが早くなって、病院から帰ってわりとすぐにいつも通り(*´-`)。
こんな感じの、治療を続けながらだけど。にゃんもにとって、穏やかな日々が少しでも長く続きますように(*´-`)。
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