段ボール箱を切って巻いて、猫の爪とぎを手作りしてみた(2年目)

DIY

去年も手作りした猫の爪とぎ。

今年も、ユウさんから立派な梨をいただいたので、ふなっしーの段ボール箱を活用して爪とぎに仕立ててみました。

ひどい夏バテも大分治まってきたし。久しぶりの工作( *・ω・)ノ。

猫のふなっしー爪とぎ2020

材料の段ボール箱を裁断

材料。

何となく貯まってきてた、段ボール箱。5、6箱。

解体して平面にして、8㎝幅に印つけて(ちなみに去年は7㎝幅)。

なめこに鉛筆捕られて、取り返したり。

カッティングボード敷いて、カッターナイフで切っていきます。

『見てて怖いから、気をつけてね!( ̄□ ̄;)』と、旦那から釘をさされる。

『しっぽ、切断しちゃうよ(°▽°)!』

終始、興味津々で近寄ってくる3色毛玉。

刃物の怖さがまだわかってないようです(;・∀・)。

にゃんもみたいな、うさぎしっぽになっちゃうよ(;・∀・)。

段ボール噛ったりしてるし(;・∀・)。

午前中いっぱいかかって、裁断。

巻いて巻いて、縁と底つけて完成

巻いていきます。

詳しい巻き方は、去年の記事を見てね( ・∀・)b。

巻き巻き。

巻き巻き。

巻き巻き。

こんなもんかしら?

去年より気持ち大きめで、少し楕円形にしてみた。

巻き終わりは、側面を紙紐とテープでしっかり固定。

使ったのは、ビニールハウスなどを補修する際に使うテープ。

養生テープに似てるけど、粘着力が強いです。 

休憩中に遊ばれるきなしゃん。

次に、縁を作っていきます。もちろん、ふなっしー段ボールで。

余すとこなく使いたいので、外側と内側にふなっしーの絵柄がくるようにしてみた。

頑丈にもなるし。

今年は、底も作ります。

去年の爪とぎ、底をつけてなかったので、掃除機かけるときとかに動かすと、巻いた段ボールが抜けそうになってたんです。

大きい段ボールで底部分を作成。

縁と底をテープで貼り合わせて。

中に、巻いた段ボールをはめ込んだら完成ヽ(●´ε`●)ノ。

段ボール巻いて外側作るのに、昼から夕方までかかったよ(;・∀・)。

縁部分のふなっしー段ボールがちょっと足らなくなったから、旦那に描いてもらったり。

何だかんだで1日仕事。

結構体力使うお仕事でした(;・∀・)。

去年の爪とぎもひっくり返したらまだまだ使える

一年間愛された、母ちゃん自作の爪とぎ

およそ1年前に作った爪とぎ。

おかげ様で、正面がてろんてろんになるくらい、皆さんで爪を研いで使い込んでくれましたヽ(●´ε`●)ノ。

母ちゃん冥利に尽きますわ( ・∀・)。

しかも、平常はベッドみたいな感じで、にゃんもやきなしゃんが落ち着いてくれているヽ(●´ε`●)ノ。

にゃんもが寝てたら。

きなしゃんも来て。

添い寝。

相変わらず仲良し( ・∀・)。

ひっくり返して底をつけて、リニューアル

表面はてろんてろんでも、底部分はまだ傷んでないから、ひっくり返したらまだまだ使えるはず( ・∀・)。

ひっくり返して。

こちらも底をつけてみた。

底と縁をテープで固定。

リニューアルしましたよヽ(●´ε`●)ノ。

設置。

新しい方、早速なめこが爪とぎしてた( ・∀・)。

次第に他の子たちも使ってくれることでしょう( ・∀・)。

うまくいけば、2年も使える爪とぎですからね( ・∀・)。

力一杯カッターやらハサミやら使って、手の皮むけたりしたけど、子らの為なら痛くない( *・ω・)ノ。

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