とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見(ФωФ)?

実写版ネコ

猫への投薬。猫と暮らす方にとっては課題の1つかと。

前にも書きましたが、↓こんな風に薬を飲んでくれる猫、果たしているのかしら(;・∀・)?
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見

ちぃたんやなめこは、食欲旺盛だし細かいこと気にしない性格なので、ちゅーるの上に錠剤をそっと置いておくだけで、ぺろっと飲んでくれます。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
↑こんなんでオッケー。

とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
ちゅーる美味かった(ФωФ)。

全然ヘーキ(ФωФ)。

きなしゃんは長いこと、体調不良になったことないから、服薬の機会はしばらく無いんですが、多分同じ方法で全く問題なくいけると母ちゃんは確信しています(ФωФ)。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
何でもおっけー(ФωФ)。

神経質な長男のこと

問題は、神経質なこのおっさん。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
良く言えば繊細?デリケート?重箱の隅つつくの助?

一言でいうと、しちめんどくさい男(#°▽°)。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
ちゅーるに乗せようが、缶詰めに混ぜようが、ふんふん匂い嗅いでちょっとでも異変(薬)を感じたら、逃走

そして、この細かくてめんどくさいおっさんに限って、体調崩して服薬の機会が多いっていう(°▽°)。

なので、お薬は両親二人がかりで強引に口にねじ込んでました(°▽°)
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
割りと猫の投薬方法としてはメジャーな方ではあるらしいけど。
詳しくはこちら

でも、この6月に全臼歯抜歯の手術して、未だに口の中が痛そう。

詳しくは別の記事にしようと思いますが、先日また病院に連れて行きました。

そして、抗生物質のお薬が処方された(;・∀・)キタコレ。

お口の中縫われてただでさえ痛いのに、その口を無理やりこじ開けてお薬飲まされるなんて、間違いなく激痛でしょう。

神経質なにゃんもに、痛い思いをさせないように投薬する方法を、母ちゃんは頭をひねって考えてみましたよ。

ちなみに、手術直後もらったお薬も、この方法で飲んでもらいましたが、割りと痛がらずすんなり飲んでくれました。

準備

前置き長くてすみません。ちなみに、にゃんもはとにかくちゅーるが大好き!ちゅーるなら大丈夫!という、大前提があります。

準備するのは、ポリ袋かジップロック。
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ジップロックの方が、分厚くて丈夫なのでオススメです。

家に在庫が無かったので、画像ではポリ袋使ってます。
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ポリ袋の底の方を、画像のように正方形にカット。1辺の長さは10㎝程度。

先の方もカットします。
生クリームの絞り袋みたいな感じですね。
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中にお薬混ぜたちゅーるを入れて、口に絞り出すという方法。

錠剤は、粉状に潰します。
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オススメはスプーンの腹で、力をかけて押し潰すのが良いかと。
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スプーンで叩くように潰すと、結構飛び散りますので。

粉にしたお薬に、少量のちゅーるを混ぜてひとまとめに。
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ポイントは、出来るだけお薬部分の体積を少なくする為に、ちゅーるは少量に抑えること。
『なんか…?お薬の味が…(ФωФ)?』と違和感を感じる前に、さっと食べきってもらう感じで。

絞り袋の口に近い方に、ちゅーるを絞り出します。そして奥の方にお薬混ぜたちゅーる。
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いきなりお薬混ぜたちゅーるだと、まず神経質なにゃんもは逃げます(ФωФ)。
『おっ、普通のちゅーるやん(ФωФ)』と、まずは安心させる作戦です。

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スプーンで口の方に寄せて。

絞り易いように端を折って。
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準備完了!

投薬!

『にゃんも~ちゅーるやで~』
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『何か、いつもの袋とちゃうけど…(ФωФ)』
『あ、でもいつものちゅーるや(ФωФ)』

舐めてる舐めてるヽ(●´ε`●)ノ。
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お薬混ぜたちゅーる部分になっても、ぺちゃぺちゃ舐めてます。

あれだけ二人がかりで手こずってたにゃんもの投薬が、あっという間に完了!
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本猫も痛そうじゃないし、投薬の後も普通通り。
二人がかりで押さえつけての投薬だと、両親への不信感が募るし、投薬の気配を察して逃げるようになっちゃうし。

とはいえ、この方法も数日続けるうちに、何か違和感感じてすんなりと服薬しなくなってきたけどね(;・∀・)。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
絞り袋見ただけで逃げるようになってきたから、本物のちゅーるで誘って安心させる作戦。

今日はこの方法でも逃げたから、首根っこ押さえて支えて口に絞り出しました(°▽°)。

まぁ、舐めてたし、お薬飲めたから良いとしよう。

やっぱり、ちゅーる様々ヽ(●´ε`●)ノ。

どんな理由があるにせよ、ヒトに無理やり押し込まれるよりは、自分から口に運んだ方が楽に決まってます。

この方法でずっといけたら良いけどな~。

ちなみに、『このおっさん、神経質で薬飲ませるの大変なんです(ФωФ)』と、動物病院でスタッフさんに言ったら、投薬補助商品のサンプルもらった。

魚の練り餌みたいな、柔らかい筒みたいな。お薬を包んで飲んでもらう感じ。

けど、まずお薬入れない状態であげてみたのに、見向きもしない、このおっさん(#ФωФ)。
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『ボク…そういうのはちょっとね…(*´Д`)』

はい、却下(*゚Д゚)。
ちなみに、なめこやちぃたんは普通に食べてくれましたけどね(*゚Д゚)。

にゃんも、細かいこと気にしない方が楽に生きれるんやで~( ̄□ ̄;)。
とてつもなく神経質な灰色猫ししゃもに、楽に薬を飲んでもらう方法発見
『母ちゃんは、いつでもボクを良いようにしてくれるのだ(ФωФ)!』

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