思い出の中のアイツ。

ぷっこのお絵かき

獅子舞と共にやってきた天狗とカラス

獅子舞と共にやってきた天狗とカラス

獅子舞と共にやってきた天狗とカラス

獅子舞と共にやってきた天狗とカラス

旦那ししゃもが幼少期、毎年この時期に現れては嫌がるししゃもを抱っこして去っていく天狗。ししゃもはその度に泣き叫び、トラウマとして心に傷をしっかり残されたみたいです。

約30年ぶりに再会した天狗さん。
それに気づいた旦那は、何故かふつふつと怒りが沸いてきて、
『コイツ…!!みぞおちに蹴りくらわしたろか…!!(; ・`д・´)』
と一瞬思ったらしい。

いやいや、30年前の話だから。もう中身入れ替わってるから(;・∀・)。

生まれ故郷に大人になってから帰ると、こういうことがあるんですね~。

こんな風に、獅子舞とお供の天狗やカラスの方々が各家を周るの、毎年恒例の行事みたいです。去年は来なかったから、多分まだ空き家だと思われていたのかな。

ぷっこは仕事で不在だったんですが、旦那曰く、遠くから鈴や太鼓の音と共に、子どもが泣き叫ぶ声があちこちから響いてきたらしい(;’∀’)。
そりゃね、怖いでしょうよ。訳の分からん獅子と天狗とカラスが近寄って行くんだもの。

旦那画の天狗のイラスト
画・旦那。
東北のなまはげみたいな雰囲気だったそうです。

ちなみに、獅子が玄関先で鈴なんかをシャンシャン鳴らすらしいんですが。うちの子らは当然、家の奥へ全速力で逃げていったらしい(;・∀・)。
灰色猫ししゃも、台所でねだる
追いかけられなくて良かったね~。

ぷっこも生で見てみたい(・∀・)。
来年は遭遇できるといいな~(・∀・)。

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