先日おしめがチョコレートに興味津々なとこを見て、『やっぱりこのこは猫らしくないわ(・・;)』と思いました。
普段からおしめは、うちの3匹の中じゃ一番猫らしくない振る舞いをしてます。多分、元々が猫じゃないんですね。
じゃあ何かな?と思って、そこからぷっこ的に考察してみたので聞いてください。
わんこの前世について
いきなり、わんこってどゆこと?とお思いでしょう。
まずはとっかかりが大事です。
とある、ぷっこの好きなマンガの中で、『犬は、前世も犬だった犬と、前世はヒトだった犬に分類できる』という記述が出てきます。
ぷっこもその意見に賛成です。
ほら、妙に人間臭い犬っているじゃないですか。
代表的なのはこちら。
旦那従弟の大福くん。
気の緩んだ時はわかりやすい。
表情豊かで、完全に前世はヒトですね。(きっぱり)
これに反して、前世も犬だった犬の代表。
こちらは今は亡き、旦那のおじさんにあたるヒデちゃん(ポメラニアン)です。
飼い主の孫にあたる旦那に対して『この小わっぱがぁ(# ゜Д゜)』と、ジェラシーの炎をメラメラさせてます。
でも表情は犬のまま。目だけ爛々と輝かせてるあたり、前世も犬であると考えられます。
にゃんこの前世について
わんこと同様の分類法が、にゃんこにも当てはまるのではないかとぷっこは考えています。
うちの子どもたちを例にとってみます。
まずは長男にゃんも。
一言で言うとおっさん臭い。
感情表現がストレートで、『メシくれ』『トイレきれいにしろ』『おやつくれ』『愛をくれ』と常に主張してます。甘えんぼだけど素直じゃなくて、へそを曲げると妹たちに八つ当たり。
おそらく前世は、マザコンでヘタレで内弁慶の、ひきこもりのおっさんであったと考えられます。
次は長女。
このこは前世も猫であったと思われます。
基本無表情で、ツンデレの鑑です。昨日は姿もほとんど見せなかったのに、今日は母ちゃんの膝でゴロゴロいってる!というようなことが多々あります。
そして何よりこの表情。
この『高みから下々の民を見下ろす』ような視線。
この顔ができるのは、前世もその前も猫だった、猫レベルの高い猫な証拠でしょう。
最後に末っ子。
常にデレ。常にヒトの傍にくっついてて、人懐っこく、ゴロゴロいいながらお腹を無防備に晒してます。
かつ納豆やチョコレートなどのヒトの食べ物に一番興味津々。
他の猫には無関心ですが、何故か柴犬の大ちゃんに対してだけ、威嚇行動をとります。
…犬ですね。前世は犬。
旦那もよく言ってるし。『おしめって、猫っていうか犬っぽいよね』って。
たまにこんな爬虫類みたいな顔もしますが。
おそらく、犬の前はオオサンショウウオだったんでしょう。
まとめ
自分の身近な人って、前世でも身近にいたらしいです。(Xファイルでそんな話があったし)
ぷっこ家も、前世でもきっと家族だったんでしょう。
自分の前世も気になったので、ネットで診断してみました。
なるほど~。ぷっこはやどかりだったそうです。
旦那は…
グッピーですか。
つまり、今までのぷっこ的考察をまとめると、ぷっこ家の前世のカタチは、『ひきこもりのおっさん(にゃんも)と共に暮らす、犬(おしめ)と猫(きなしゃん)とやどかり(ぷっこ)とグッピー(旦那)』ということらしいです。
付け加えて、ぷっこの前世で死んだ場所が遠浅の海水浴場だったことを踏まえると、住んでいたのは海の近くで、死期を悟ったぷっこは家を飛び出して海水浴場までなんとか辿り着き、そこでやどかり生を終えたんでしょうね。
愛する家族に最期の姿を見せたくなかったのかなぁ。
…あ、なんか涙出てきた。
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