最愛のおばあちゃんが亡くなって…

ぷっこのお絵かき

早2週間。早いものです。親族全員に看取られて、穏やかに息を引き取りました。
昨夜、おばあちゃんの夢を見ました。
病院にお見舞いに行くと、生前元気だった頃の姿のおばあちゃんがいて、いつものように『あんたたち、今日の晩御飯どうするの?』と私たちの心配してくれて。『オクラのごま和えなんて、どう?』と笑顔で言ってくれました。
亡くなった後も、私と旦那のこと気にかけてくれているのかな。ありがとう、おばあちゃん。オクラの季節になったら、ごま和え作ります(*^-^*)

近しい人が亡くなる度に思うのは、人はいずれ必ず死ぬものなので、どうせなら楽しく今を生きよう、ということ。
おばあちゃんは旅好きで、遺品の片付けしていたら、日本全国、海外の観光地のパンフレットが山ほど出てきました。日本で行ったことない場所の方が少なそう…(・∀・)旅先で撮った写真もどっさり。
趣味も多くて、自分で縫ったお洋服や、作りかけのお洋服、刺繍の作品に手作りの籠が多数。押し花で描いた風景画などの作品も立派な額縁に入ったものが沢山。料理の本も百冊以上。
旦那と二人、1週間以上おばあちゃん家に泊まり込みで片づけてきました。

お葬式の翌日は、親族10人おばあちゃん家に集合して、1日思い思いに家の中をゴソゴソ(・∀・)それぞれ欲しいものを貰って、古い昔の写真で盛り上がって。
残ったキレイなものは、フリーマーケットで売ってみよう、と親族でワイワイ盛り上がっています(・∀・)捨てるより、その方がおばあちゃんも喜ぶかなと。

また、時々おばあちゃん家に泊まり込みで行って、片付けする予定です。猫たちはお留守番で可哀そうですが…
とりあえず、フリーマーケットに向けて、楽しく片付けしてきます(・∀・)

落ち葉の雨を傘で受け止めるタヌキのイラスト

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