果てしなく広い世界の片隅に、知る人ぞ知る観光地『ぷっこ村』があります。
実はぷっこが村長やってたりするんですが、その村でこの度新しい病気が発見されたんです。
その名も『ネコブ病』
この病気にかかるとですね、コブができるんです。
突然。前触れなく重さ約5キロのコブができます。しかも体のあちこちに。
触るとふにふにしていて、若干熱を持っています。
うっすら毛も生えてるんです。
ぷっこ村で現在までに確認されているネコブ病は『マダラネコブ病』と『ハイイロネコブ病』の2種類。色で見分けられます。
これは『マダラネコブ病』の典型的な症例。
肩に症状が現れていますね。
こちらは『ハイイロネコブ病』。膝にコブが出現しています。
この2種類のコブが、なんと同時にできることがあるんです。
ある時は両太ももに。
ある時は胸の上に。
そして背中にも。
症例を見てわかるように、これらのコブは場所を選びません。
体中どこでも出現する可能性があるんです。
背中にできたら猫背がひどくなってしまいます。
お尻にこんな大きいコブができた日には、ズボンがはけないのでスカートはいて誤魔化すしかありません。
なんと、股の間にできることもあるようです。
ぷっこ村に蔓延しつつあるこの病気。
症状としては『トイレに行けない(動けない)』『眠くなる(あったかくて睡魔が襲ってくる)』などが報告にあがっています。
しかも！むりやりこのコブを取ろうとすると、
餅みたいにびよ～んってのびる！！
…恐ろしい( ﾟДﾟ)。
しかもちょっと不機嫌そうな音を出しながらにらんでくるとの事です。
なんて怖い病気でしょう！村人たちも震え上がっている様子。これぞバイオハザード！！
かく言うぷっこも、この記事を書いている今現在、この病に侵されています。
太ももに『ハイイロネコブ』がついており、すねの上にパソコンを置いた状態で記事を書いているのです。
こんな体勢するの、小中学校の体力テストでやった長座体前屈以来だよ。
あぁ…無理な体勢がキツイ…腰が…腰がもげる(;´Д｀)。
足もつりそう…(;´Д｀)。
皆さんもくれぐれもお気をつけて…。
ちなみに特効薬はちゅ～るです…
少し離れた位置で、他の人にちゅ～るで呼んでもらったら、あっという間にぽろっと落ちます。
…でも今はムリ。旦那いつものようにコントローラー握ったまま寝落ちしてる…。
あぁ…。これ以上お伝えするのは限界のようです。
くれぐれも…ネコブ病にお気をつけ下さい…
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