年明けに、同僚さんにイノシシ肉をいただきました。
以前住んでた田舎では、たまにもらっていたので、イノシシ肉に特に抵抗は無いです。
以前もカレーに入れましたし。
ちょっと臭みのある豚肉、みたいなイメージ。

新鮮具合や、捌く人の腕によって、臭みの度合いは変わってくる気はしますが、今回いただいたお肉はほとんど臭みのないシシ肉でした。
今回は、トマトスープに入れてみることに。
材料は、いつもの業務スーパーのデカいトマト缶。

と、ヒヨコ豆とコーンの缶詰め(旦那の好物)。
ちなみに、トマト缶をそのままスープにすると、けっこう酸味が強いです。

ぷっこはわりと平気な酸っぱさだけど、旦那は『酸っぱすぎてムリ( ゚ε゚;)』との事で、タンサンを酸味消しに入れてます。

旦那がトマトの酸味を消す為に、あれこれ調べて、程よい量を見極めた結果。
我が家の寸胴鍋いっぱいに対し、タンサン小さじ1/2がちょうど良いそう。

具を入れる前に、酸味を消して塩・コショウやコンソメで軽く味をつけておきます。
解凍したイノシシ肉。

ちょっとついてるイノシシ毛を取ります。(シシ肉あるある)
一口大に切って投入。ちなみに、薄く切った方が後々臭みが気にならないです。
お野菜も投入。

ヒヨコ豆とコーンと、冬瓜と、しめじと玉ねぎと、ベーコンも投入。

火が通ったら、味見しつつ、バジルなど足して味を整えます。
仕上げは、エバラのたまねぎのたれ。

これが、良い仕事してくれる( ´∀`)。程よいコクが出てきます。

はい、完成( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
作りたてはイノシシ肉の臭みが若干気になったけど、そのうち気にならなくなったよ。
旨かったヽ(●´ε`●)ノ。二人で、数日で寸胴鍋が空になりました。

ご馳走さまでした~。
キノコじゃない方の、しめじ。

昨夜は、まるっきり野生と恥じらいを無くしてました( ・∀・)。

ちなみに、3猫が陣取っているのは母ちゃんが寝る予定の場所です。

…枕返して(°▽°)。

きなしゃんはいつも、母ちゃんの股の間か膝の裏で寝るのが定位置。
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