灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~

ぷっこのお絵かき

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~

今まで箱入りで育った長男にゃんも(8歳)、お外に出ることはほとんどなく、肉球は柔肌すべすべ。
それなのに、コンクリで覆われた家の周りを全力疾走&時々ドリフトなんかしたもんだから、爪はすり減ってボロボロ、お手ての地面にあたる部分の皮がめくれて痛々しい状態になってました。血は出てなかったけど。

そして、なぜが急におしゃべりしなくなってた。
魔女宅のジジか?(;・∀・)くらいの急に無口状態。

いつも『にゃ~(甘えさせてくれよぉ)』とか『にゃ~(母ちゃん、お腹すいた~)』とかうるさいのに。

多分、ショックで一時的に口がきけなくなったのかな?
どんだけお豆腐メンタルですか。

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~
『はぁ、今日は疲れたにゃあ』とすやすや眠るその日の晩のにゃんも。

『無事に帰ってきてくれてよかった( ;∀;)』とほっとする一方で『人の気も知らないでこいつ…!』とちょっと思う。

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~
ちなみに、次の日の朝にはいつも通りマシンガントークでした。

灰色猫ししゃもの逃避行⑦~その後~
アホな兄のせいで、とばっちりを受けた妹たち。

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