早いもので、にゃんもが虹の橋を渡ってから丸1年です。
どれだけ時間が経っても、胸に空いたウサギ尻尾の猫型をした穴は埋まらないです( ´`)寂しい。
にゃんものアルバム見ながら未だに泣けてくるし( ´`)。
旦那と、午前中にお墓参り、行ってきました。
1年前、にゃんもの亡骸に添えた、白いポワポワのガマズミの花と、その根元から勝手に生えてきた黄色いお花と、お庭に咲いてるスズランを持って。
にゃんもの亡骸を連れてった、火葬場の近くにある慰霊碑に。
まだ新しいお花が、いっぱいお供えされていて。ぷっこやししゃものように、愛する毛玉を亡くした人達が足しげく通っているのかな、と。
お線香あげて、手を合わせてきました。
旦那が言うには、にゃんもは最期に何か言ったんですって。ぷっこが胸に抱いて、『愛してるよ、ありがとう、にゃんも。』と繰り返し言ったのは覚えているけど。
そうやって、にゃんもに関するぷっこが忘れてしまったことや、気づかなかった出来事を、教えてくれて、こうやって一緒にお墓参りして、一緒ににゃんものことを思ってくれる旦那がいてくれて、良かった。
『にゃんもはぷっこに、“ありがとう”って言ったんだよ』って。
寂しいのか、悲しいのか、母ちゃん涙が止まらないよ、にゃんも。
どうか虹の橋の向こうで、穏やかに楽しく安らかに過ごせていますように。
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