ふと気づいたら、引っ越しからもう1ヶ月も経過してる(°▽°)。びっくりというか愕然としたよ(°▽°)。
あっという間の1ヶ月でした(;・∀・)。記憶が消える前にまた記事にしとこう。
人の移動
ぷこ母とぷこ兄とぷっこで、南九州から当地までの移動。特筆することは無いけど、旅の記録みたいなもんです。
事前の計画とチケット取得
計画は③で書いたように、以下の感じ。
- ぷこ兄が疲れないように、時間にゆとりをもって移動する(N病院を朝退院して800㎞移動して、その日の内にH病院に入院、とか。慌ただしくて疲れるし、H病院の受け入れ時間の関係もあり却下)
- 2年前に旅行で来たのと同じ交通手段(新幹線)を利用する(飛行機の方が早いけど、乗り慣れてない交通手段だと不安が強いかも、という理由)
- コロナ禍でずっと会えてなかった、お世話になった方にせめて最後に挨拶したい、との事で、その時間も取る
- サポートの為、ぷこ母&兄&ぷっこで同じ新幹線に乗って移動する
- H病院の受け入れが、主治医となる医師の診察時間の関係で午前中が良い、との事だったので、11/25午後退院→地元駅前のホテルで1泊→11/26 3人で新幹線で800㎞移動→駅前のホテルでぷこ母&兄で1泊→11/27午前中に3人でH病院へ行き入院の手続き
地元と当地の駅前のホテルを予約したのは11/17。地元はベッドが3つあるトリプルルームにしました。その方が動きがスムーズだし安心かなという理由。
新幹線のチケットは11/18に購入。格安のチケットではなく、普通の料金で購入しました。格安チケットだとどうしても出発時間が限られるし乗り換えもあるし。
鹿児島中央から姫路まで新幹線で、乗り換え一切無し。約7時間の電車の旅。ぷこ母は身障者の手帳を持っているので、その分だけ半額でした。(ぷこ兄の精神障害者手帳は割引きかない)
タイムスケジュールはこちら。
11/25
午前中は引っ越しの荷物搬出。
お昼ご飯は、カズコおばちゃん(ぷこ母の兄の妻)が作って持って来てくれたおにぎりと卵焼きとお茶を、がらんとした室内で食べて。
浄化槽の最後の掃除を頼んでいて、その立ち会いが13時半だったので、ぷっこだけ残り、ぷこ母はぷこ兄を迎えにN病院へ。
その後ぷこ兄、久しぶりの帰宅。荷物を運び出した後の実家を最後に一目見て、ぷこ母のお庭の花を掘り起こしてカズコおばちゃんにあげたりして、車(ミラ)で実家を後にしました。
思い出の近所の公園や、ぷこ母の実家の周辺に立ち寄りつつ、ホテルに15時半にチェックイン。
16時にホテルのロビーに、ぷこ兄の詩の先生が会いに来てくれたので、ぷこ母とぷっこも同席。
先生とぷこ兄が詩の話などしているのを聞き、ぷこ兄は皆から認められて期待されてる存在なんだな、本当に詩と出会えて良かったな、と改めて思ったり。
そして何故か猫の話で盛り上がる、先生とぷっこ。
先生が帰られてすぐ、車の輸送業者から連絡があってミラを引き渡し。
夕食は『焼き肉が食べたい』とのぷこ兄の希望で焼き肉バイキングへ。移動はタクシー使いました。
ちょうど駅前はクリスマスのイルミネーションがきらびやかで。
久しぶりの外食、しかも焼き肉でぷこ兄も嬉しそうに笑ってました。
再びタクシーでホテルまで。
ぷこ兄は21時頃に寝入ったようですが、23時頃に目が覚めて、処方された頓服の睡眠薬を自力で飲んでからは轟音のいびきを轟かせながら朝までよく寝てたみたいです。
ぷっこも、一睡もできないだろうと覚悟してたけど、ぷこ兄が落ち着いてたのとそれまでの疲れもあったのか割りとよく寝れました。
ぷこ母は、結局21~23時の2時間くらいしか寝れなかった(°▽°)と言っていたよ(;・∀・)。
11/26
朝食は、前日の夜に買っておいたコンビニのご飯。ホテルの部屋で食べて、身支度を整えて、8時にはチェックアウト。
歩いて5分の駅から電車に乗りました。
在来線から新幹線に乗り換えて。
昼食は鹿児島中央駅で買った駅弁を食べて。
約7時間の電車の旅。ぷこ兄は本当に落ち着いていて、たまにおしゃべりしつつ、自販機で水やジュース飲んでたまにトイレ行って。結構あっという間に目的地に着きました。
その頃、ぷっこ家には引っ越し荷物の搬入が。旦那とLINEで連絡取りつつ、何となく状況を教えてもらいながら、ぷこ兄とぷこ母を伴いつつ駅前のホテルにチェックイン。
ツインルームの部屋に落ち着いて、ぷこ兄がシャワーを浴びるのを待って、夕食を食べに。
ぷこ兄の『ハンバーグが食べたい』との希望で、すぐ近くのデパートの最上階にある洋食屋さんへ。
ぷこ兄が、ハンバーグ食べてる時に『“食べたい物を食べていいよ”って言ってくれて、食べたい物が食べれる、僕は幸せだ。』と、大粒の涙をポロポロ流していて。
当たり前のことが当たり前じゃない環境に、ずっと長いこといたんだもんね、と何だか複雑な気持ちになりました。
たらればが叶う道具があればいいのに。私達家族の場合、ぷこ兄の病気が発症しなければ、完治する病気だったら、全く違う未来になっていただろうに。
まぁ、それはそれで、家族が疎遠になってバラバラだったのかもしれないけれど。
話を戻して。
美味しいハンバーグ定食(フルコースでデザート付き)を食べて、ホテルに戻り、ぷこ母がホテルの大浴場で温まってから、ぷっこだけ帰宅。
16日ぶりの愛する旦那と子ども達。
そして、足の踏み場はあるけど物置小屋と化した我が家(°▽°)。
とりあえず、見なかったことにして。久しぶりに愛娘ちぃたんを腕に抱いて、ぐっすり眠りました。
11/27
朝7時に軽バンでホテルへ。ぷこ母&兄と合流。2人とも昨夜はぐっすりよく寝たとの事でした。お疲れ様(*´ω`)。
ちなみに2人はホテルの朝食ビュッフェで。ぷっこは自宅で何かテキトーなパンを食んだ記憶があります。
H病院が10時半の予定だったから、チェックアウトギリギリまでホテルで過ごしました。
25~27日まで、お天気も良かったから、窓から見える景色もキレイだったし。
チコちゃんの再放送見ながらゆっくりできました(*´ω`)。相変わらずキョエちゃんがツボです。
そして、ぷっこの運転する軽バンで時間ぴったりにH病院へ。
最初は色々心配してたけど、予想に反して順調で、楽しい旅でした。
コロナ禍が終息して、また自由に外出できるようになったら、3人で今度は観光旅行に行きたいもんです(*´ω`)。
人の移動に関してはこんな感じ。
その⑦では引っ越しのことを書いていこうと思います。記事数が思ってたよりどんどん増えていくよ(;・∀・)結構書くことが多くてまとまらないっす(;・∀・)。
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