先月図書館で、ふと目についたチラシ。
前にネットニュースで見たことある、リアルな動物たちの木製彫刻の展覧会。実際に見たい( ﾟ∀ﾟ)ﾉ。尼崎まで見に行こう、と旦那と話していたら、姫路で今やってることを知りまして。
行ってきた。
場所は姫路市の書写の里・美術工芸館。
この建物自体、独特の形で、大きい体育館の中に小さい展示スペースがいくつか立体的に配置されてるような感じ。
各スペースの展示も、それぞれ違ったテーマみたいなのがあって終始飽きない工夫が。
この、天井から吊るされたお月様のモチーフが小さくて可愛くて。
ゆらゆら動くのもステキ(*´ω｀)。
お家に1個欲しいわ～( ´∀`)。
ちなみに、肉球マークついてるのはお触りオッケー( ・∀・)。
大きいのから、小さいのまで、全部木彫作品。すごいです(°▽°)。
ぷっこはおっちょこちょいなんで、彫刻とか出血沙汰になるから無理ですね(；・∀・)。
和室スペースにいた大量の猫さん。
この子、絶対サビ猫だよね( ﾟ∀ﾟ)ﾉ。
面白かったのが、美術工芸館所蔵の色んな工芸品と一緒に、木彫作品が飾られてるところ。
囲炉裏の中からツチノコ(？)出てたり。
細かい革細工の箱と一緒にカエルがいたり。
この、１枚板のお盆？、間近で見るとすごい見事な手仕事なんです。
もちろん、はしもとみおさんの作品も素晴らしい。
建物の雰囲気と作品が一体となってて、全体で一つの作品みたいな。
こんな楽しい展示、中々無いと思いました(°▽°)。
竹林をバックにファンシーな動物たち。
このヒツジの毛皮の感じ、本当に木なの？ってなる。
マヌルネコとか。全部、目がイキイキしてるんですよね。
目だけガラス？かと思ったけどやっぱり全部木だし。
動物だけじゃなくて、このバナナもすごかったし。
リンゴもリアルだし。
色んな素晴らしい手仕事を見て触れて、とても良い刺激になりました(*´ω｀)。
楽しかった(*´ω｀)。
木彫はやっぱり怖いからやらないけど。ってか、旦那が彫刻刀触らせてくれないと思う(；・∀・)ゞ←色々前科アリ。
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