はて?何で、新しいキャットタワーを買うことになったんだっけ(°▽°)?
と、しばらく本気で悩むほど、勢いに任せて導入したキャットタワーの話です。
ぷっこ家の初号基キャットタワー。
長年、母ちゃん手作りのキタナイ段ボール製で耐えてくれてた猫ズにとっては、初めてのちゃんとしたキャットタワー。
最初は、なめこしか登らなかったけど。その後次第に馴染んでって、にゃんもも結構寛いでたりしてる。
そんなある日、にゃんルーフの中にもキャットタワーが欲しいよね、という話になって。
この夏、台風に伴う強風で、前面のパネルが外れたにゃんルーフですが、旦那が補修。
+斜めにつっかい棒をして補強。
更に、内部の温度が高くなりすぎないようにと、天井部分の半分ほど、なみ板を網目の素材に変更。
風が通るようにしてくれてましたヽ(●´ε`●)ノ。
中から上を見上げるとこんな。
それでも結構暑いから、夏の間は猫が寄りつかなかったにゃんルーフですが、風が涼しくなってきた最近は、皆さんわりと出かけてらっしゃる。
せっかくだから、この機ににゃんルーフ内にキャットタワー入れて、お外の風を感じつつ遠くまで見渡せるようにして差し上げようかと思った訳です。
で、にゃんルーフに入る、こじんまりしたキャットタワーを新調するより、初号基キャットタワーをにゃんルーフ内に入れて、新しく一回り大きいキャットタワーを買うことにしたんだった、そうだった(何となく思い出してきた)。
2基目のキャットタワー
勢いに任せてポチったのが、こちらのキャットタワー。
ポチった翌日に到着するという、早すぎて何か怖い感じだったよ(;・∀・)。
外箱に35分で組み立て、と書いてあって、キャットタワーの組み立て2基目ということもあってか、ほんとにそれくらいで組み立てできましたヽ(●´ε`●)ノ。
ブレブレの画像(;・∀・)。
説明書も、初号基のより分かりやすかったし。
相変わらず、邪魔してくる毛玉はいたけども。
ちょっとだけ手伝ってくれた旦那(ちなみに場所はソコじゃない(;・∀・))。
さくさくと組み立て完了~( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
ポイントは、“背が高く”、“箱はあんまりいらなく”、“やっぱり欲しいポケット”、そして“灰色”(ФωФ)b。
せっかくだから、猫に見下ろされてみたい(°▽°)。頂上はカーテンレールと同じくらいの高さ。
ここからカーテンレールに上がる、という目論見通りのことをしてくれた3色毛玉。
箱ってか、小部屋。にゃんもが乗ってるのは初号基の小部屋の上。
うちの子たちあんまり入ってるの見たことなくて。季節柄もありそうだけど、今回は小部屋無しのにしてみた。
富士山型のテントはついてるし( ・∀・)。
ポケットは完全に母ちゃんの趣味です(↓初号基)。
なめこしか入ってないけど( ・∀・)(↓今回の)。
そして、にゃんも色の濃い灰色(ダークグレー)をチョイス。
保護色(ФωФ)。
お外を向くように配置しました。
丸い台が、にゃんルーフの出入口の踏み台としてちょうど良さそうな高さとなってます( *・ω・)ノ。
初号基をにゃんルーフ内に
そして、初号基をにゃんルーフへと移動させます。
ドアが狭いので、分解して中に運び入れ。
にゃんルーフ内で再び組み立て。
でけたヽ(●´ε`●)ノ。
ヒト用のドアの開閉がぎりぎり。
もう両親一緒には入れないかも(;・∀・)。
まぁ、猫ズの為のにゃんルーフだから。
猫ズが快く過ごしていただけるのが一番です( *・ω・)ノ。
早速きなしゃんが、にゃんルーフ内のキャットタワーの小部屋の中にいました。
きなしゃんが小部屋に入ってるの初めて見たわ( ・∀・)。
一方、我が物顔で新しいキャットタワーを蹂躙するなめごん。
この表情(°▽°)。はみ出てるのが足なのか尻尾なのかよくわからへんし。
ちぃたんは、母ちゃんお手製の爪とぎ(新しい方)を使ってくれてるし(* ´ ▽ ` *)。
それぞれ、マイペースに寛いでいらっしゃいますね( ・∀・)。
にゃんも、にゃんも色のにゃんものお城なんだから、遠慮なく使っていいんだよ( *・ω・)ノ。
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