毎年恒例のやつですね( ・∀・)ノ。
何故か3月に入ると、『今年もやらなきゃ(°▽°)』と思います。
今年はコロナ禍の影響で、締め切りが4月15日まで延びたみたいですが。
ぷっこが1年間の家計をまとめてると、隣で触発された旦那も、実際の確定申告書類を作成してました。
多少、お金が戻ってくるんだって(°▽°)b。
さて、2020年のぷっこ家の家計の状況です。
一言で言うと、【家計支出が大幅アップ】です(°▽°)。去年、一昨年に比べると、1ヶ月あたり、約2万円ほど出費が増えてました( ゚ェ゚)。
家計の支出が増えたことの考察
支出が特に増えている項目は、医療費と、雑費と食費。
まず、ヒトと猫の医療費。
夏ごろ夫婦で歯医者に通って、虫歯治療。旦那は親知らずの抜歯もあり、歯医者だけで総額34,160円。
あとは、にゃんもの歯肉炎と抜歯手術とエイズ治療が主な、猫の病院代。
抜歯手術費は、給付金や母ちゃんのへそくりから出したから、家計に含めてませんが、含めたにゃんもの医療費は1年間で146,091円。
にゃんもにとって、2020年は病院通いのしんどい1年だったね(*´Д`)。手術したし、それでもお口はずっと痛そうだったし(*´Д`)。
そして、何より好物のちゅーるを、たくさん食べた年にもなったわね(°▽°)。
食欲の落ちたにゃんもに、少しでも食べてもらおうと、あれこれ買った猫用フードやおやつや缶詰め、とちゅーる代。
雑費として毎月計算してますが、去年と比べると5,213円の増加。
あとは、ヒトの食費。結構お惣菜を買って済ませたり、パスタ茹でて市販のソースかけたり、恥ずかしながらカップラーメンも結構増えた。そして足りない野菜を補おうと野菜ジュースも結構買ったりしてた分、食費もアップ。
去年や一昨年に比べると、ぷっこは本当に料理してない。旦那に頼りきりでした。
ありがたいけど、ごめんなさい(*´-`)。
去年、一昨年に比べて、ぷっこの勤務時間が長くなって時給も上がった分、収入増えてるけど、支出も増えてるからプラマイ0な感じですね(;・∀・)。
2021年の家計の方針
で、2020年の家計を踏まえて、2021年の家計をどうしていこうかなと。
まず、にゃんものエイズ治療費を、どこから捻出しようかと夫婦で話し合いました。
猫エイズを患うにゃんも。2020年末の急性期は、月に4万円ほどの治療費がかかってましたが、次第に薬も注射も減ってきて。今は慢性期。
月の治療費は13,420円。
収入が増える予定はないから、今まで家賃としてプール(貯金)してた月2万円を、にゃんもの治療費に充てることにしました。
余った分は積み立てて、猫たちのもしもの時の病院代に。
今のお家に、タダで住まわしてもらってるおっちゃんには、本当に感謝しかないですが(´-ω-)人。
これで家賃かかるとこに住んでたら、両親身を粉にして頑張って働かないといけないことに(*´Д`)。
人生ぼちぼちが一番、というぷっこのポリシーに反することになっちゃいます(°▽°)。
とはいえ、おっちゃんの好意にあぐらをかいて怠惰な生活することなく。
改めて身と財布の紐を引き締めて、節約して、貯まった小銭はおっちゃんや猫たちの為に使いたい。そういうものに、ぷっこはなりたい( ・∀・)。
いつの間にやら2021年もカレンダー3枚目ですが、そんな感じで今年もぼちぼち生きていきたい所存です( ゚∀゚)人(゚∀゚ )。
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