来年の初詣のお願い事は『ぷこ母が転けませんように』と、『ぷこ兄が暴れませんように』にしようと思っております(*´Д`)人。
障害者施設入所中にオーバードーズで入院、その後トラブルメーカーと化したぷこ兄
詳しくは“統合失調症”のタグで出てくる記事に書いてきましたが。
10代の頃から統合失調症を患っているぷこ兄、2021年の11月に南九州から、ぷこ母と共に移住して市内の精神科病院(H病院)に入院。
その後、2023年11月に系列の障害者施設に入所して穏やかな日々を送っているように見えましたが、2024年11月に自らオーバードーズ(薬を過剰摂取)で再びH病院の閉鎖病棟に入院。
その直後、付きまとわれていた患者さんに一方的に手を上げて大怪我を負わせ、多額の医療費を請求される事態に。
その後も閉鎖病棟の生活(個人スペースの無い共同生活、自由に外出できない、スマホも自由に使えない、食べ物の差し入れ禁止、紐靴やリング式のメモ帳禁止、等々制限多い)が辛かったようで、主治医(再入院のタイミングで変わった、若い女性)とも相性合わず、寝れないのに睡眠薬くれないとか減薬を貫かれたのが限界に達したのか(まぁ、入院の経緯がオーバードーズだからねぇ…)。
2025年6月に、自らボディーソープとシャンプーがぶ飲み。又聞きだからはっきりしないけど、直前に個室(症状が酷いと入れる保護室?)を希望したけど看護士に拒否されて、やけ酒ならぬ、やけボディーソープ&シャンプーらしい(°▽°)。
ぷこ母が病院に呼び出され(旦那送迎ありがとう)、本人と付き添いの看護士と一緒にタクシーで隣の市の総合病院へ(タクシー代往復6,600円の距離)。念の為のCTなど撮って料金8,000円(市の補助で後日7,000円ほど返金されたけど)。
飲んですぐ嘔吐したらしいので、大事に至ることなく、胃薬とかを処方されただけでその日のうちにまたH病院へ戻って。ぷこ母も夕方には家に帰ってきました。
ぷこ兄、この頃は本当に調子悪そうで、月に1回の耳鼻科(睡眠時無呼吸症候群の経過観察の為)の際も、車で移動中に後部座席で大声出したり、拳でドアをゴンゴン殴ったり。
運転してる身としては、急に後ろから大きい音するとびっくりして危ない、とたまらず注意したことも。
この頃は特に、月一の耳鼻科の週は気が重く、終わると肩の荷が下りたような解放感でした。
8月後半から、ぷっこ自身絶賛体調不良だったし。

そんな中、9月初めにまたH病院からぷこ母へ連絡が。何か気に入らないことがあったようで、ぷこ兄が病室の壁を殴って穴が空いたから、弁償して欲しいとの事でした。
この時の修理費は1万円くらいだったよう。
そして、H病院のケースワーカーAさんより、病院を退院して欲しいと言われたようです。
追い出されるようにグループホームへ入居
何かあった時、いつも連絡をくれるケースワーカーのAさんは50代くらいの男性で、物腰の柔らかい、信用できそうな方。
ぷこ兄に対しても、ちゃんと向き合ってくれて話を聞いてくれるみたいです。医者と患者、その家族の間で板挟みになることもあるだろうし、病院の意向を患者や家族に伝える役割がしんどい時もあると思う。
で。9月初めの事件後、Aさんからぷこ母に毎日のように『病院を早く退院してほしい。家に一時的にでも帰ることは無理ですか。』『すぐ入れるグループホームの資料をお渡ししたけど、どこにしますか。』などの電話があったようです。
ぷこ母も参るよね~(;´Д`)。『家に連れて帰っても(ぷこ兄の面倒を見る)自信が無いよ』と、とりあえず空きのある近い所(と、言っても我が家から片道5㎞)のグループホームに見学に行くことにしました。
9/13に、ぷこ兄とぷこ母とぷっこで、グループホームへ。担当の方がにこやかに、色々と説明してくれて。
他に選択肢も無いので(;・∀・)、その場でぷこ兄が入居の意向を伝えました。
入居するのに市の手続きが必要みたいで、それが完了してから、見学から約1週間後の9/21にH病院を退院、そのままグループホームに。
ぷこ父そっくりで、色々荷物を溜め込むぷこ兄。病院からの荷物も結構大量で、更に寝具やらカーテンやら洋服やらで移動中の車(ミラ)は人と荷物でぱんぱんでした(;・∀・)。

グループホームに着いたら大量の荷物を部屋に持って上がって。入居に際しての契約書やら重要事項説明書やらの説明&署名。

ちなみにグループホームは、住宅地の中にある普通の2階建ての民家で。ぷこ兄の部屋は、2階にある大きい洋室をリフォームして2つに分けた内の1室。5~6畳くらいの広さで窓は2つ。エアコンもちゃんとついてます。

入居者は全員男性で、ぷこ兄を入れて定員7名(うろ覚え)。朝食と夕食は通いのスタッフさんが作ってくれて、毎日夜勤スタッフさんが泊まり込みの体制。

立地は、ぷっこと旦那がお家の建て替え中に仮住まいしてたアパートの近くにあって、一言で言うと街。色んなスーパーが徒歩圏内にあって、古本屋やら大きい電気屋やらゲームセンターやらリサイクルショップやら、色々便利なとこです。
それからのぷこ兄
入居前に『あまり期待しないようにする』と言ってたぷこ兄。
入居した日の夜に、絶不調でぷこ母に電話かけてきて、大声で叫んでいる声が電話口からぷっこの耳にも届いてきて。
あぁ、ここもまたダメか。1ヶ月どころか1週間ももたないかな…。H病院にも戻れないだろうし、他の病院を探しておかないと…。と暗い気持ちになったものです。
その日は、見学の時と入居の時に色々説明してくれた、グループホームを経営してるNさん(アラフォーくらいの女性)がぷこ兄に付き添ってくれたみたいで、無事に初日の夜を過ごすことができたようです。
病院も近い方がいいよね、と、Nさんが探してくれて、近くの精神科病院(Kクリニック)に変わることになりました。
予約が埋まってたから、H病院から変わるのに2ヶ月待ったけど、先日無事にKクリニックを初受診。それにNさんともう1人、Yさん(ぷこ兄の就労支援の担当相談員・会ったことないけど優しそうな女性らしい)が付き添ってくれたみたいです。ありがたいことです(*´Д`)。
H病院も、トラブルメーカーと化したぷこ兄を持て余して、腫れ物扱いして追い出すみたいな感じになってしまったのは、他の患者さんや病院の為に仕方なかったとは思うけど。
じゃあ、ぷこ兄は、ぷっこ達は、どうしたら良かったんだろ?自分じゃどうにもならない脳の病気だから、統合失調症という病名がついて病院にかかって服薬して、それでも幻聴やら妄想やらの症状に苦しんでいるのに。
自宅で暮らして家族だけで抱え込んでたら共倒れになって、ぷこ父に暴言を吐かれてぷこ兄は焼身自殺を図るし、ぷこ母も練炭セットを車のトランクに隠し持つような事態になったのに。
今まで通り、ぷっこは、共倒れにならないように心身の程良い距離を保ちつつ、無理なくできる範囲の手助けをしていくことに、変わりはないんだけど。
深く考えだすと止まらなくなるから、この辺にしとこう。
話題を変えて、ぷこ母が転んで圧迫骨折をした翌日のことを書いておきます。
朝一で整形外科を受診し、圧迫骨折と診断されて、まだ介護ベッドが無くて床に敷いた布団で寝ていたぷこ母に、ぷこ兄から電話。
『バスを乗り間違えて、初めて来るとこで降りて、何とか歩いて(1.3㎞)いつも来てる図書館にたどり着いたけど、降りたバス停の近くに水筒を忘れたし、疲れたから迎えに来て~( ;∀;)。リュックも壊れちゃって困ってるの( ;∀;)。』
『母さん今動けないから、ぷっこちゃんに電話して(;´Д`)』
で。ぷこ母の為に有休取ってたぷっこに電話かかってきた(ヽ´ω`)。
昼前で、ぷこ母のことも気がかりだったし、ぷこ母のお昼ご飯の支度もあるし。図書館に来る次のバスの時間聞いたら、10分後には来るらしく、ぷっこの自宅から図書館へ車で迎えに行くと30分はかかる距離。
『その図書館へは今まで何回も来てるんだから大丈夫、自力でグループホームまで帰ってみよう。水筒は午後にぷっこが探して持って行くから。』という旨を伝えた所、『じゃあ、そうする(´・ω・`)』との事だったので、ぷっこはお昼ご飯作って、ぷこ母と旦那と一緒に食べて、旦那に運転お願いしてる横で介護ベッドレンタルの依頼の電話をかけ、『バス停の近くのお寺の横の川の堤防に忘れた(´・ω・`)』というぷこ兄の言葉を頼りに行った先で水筒を見つけ、ぷこ兄のグループホームに届けて、ついでにリュックのチャックを応急処置して使えるようにして、買い物して、家に戻りました。
ちなみに、お昼には『無事に帰り着きました(;・∀・)』のメールがぷこ兄から届いてたよ(;・∀・)。やれやれ(;・∀・)。

入居から約3ヶ月経過
そんな感じで、今に至る(°▽°)。
グループホームに入居する条件として、作業所に“お仕事”しに行かないといけないようで。最初は抵抗を感じてたようですが、今は就労支援B型の作業所に真面目に週2日通ってます。
作業所は、グループホームまで車で送迎してくれて、お昼にお弁当も安価で食べれるそう。月に1回くらい、焼き肉食べたり、忘年会や初詣に行くなどのイベントもあるみたい。
スタッフや他の通ってる人と今の所うまくやってるみたいだし。気になる女性もちらほら(昔から恋多きぷこ兄・但し面食い)。
グループホームの他の入居者のことも、最初は『尖った若者かアル中しかいない』みたいに言ってたけど、『話してみたら皆いい人だった』と。
ただ、他の入居者の影響か煙草吸うようになって。入居して1ヶ月で『1日1箱吸う』と言ってたけど、今どのくらいなんだろ。
とりあえず、ぷこ兄の用事の為に迎えに行って、ぷこ兄が車に乗ったら煙草臭がして、降りてからも車に煙草臭が染み付いてるくらいは吸ってるかと(;・∀・)。
『精神科の薬が増えたら煙草は止める』とぷこ母に言ってましたけどね。……(;・∀・)。
作業所に行く以外の日は、徒歩やバスに乗ってあちこち。お気に入りの図書館や、近くの公園、リサイクルショップを覗いて買い物したり。
個室で気兼ねなく、本を読んだりテレビ見たり詩を書いたり。
『安住の地が見つかったかな?』とぷこ母は言ってたけど。まぁ、また何か起こることもあるんじゃないかと思っておこう。

ぷこ母が圧迫骨折する前は、家から片道20分歩いて最寄り駅に行き、そこから電車とバスでぷこ兄のグループホームまで行って。ぷこ母とぷこ兄で、作業所の見学に行ったり、薬をもらいにH病院に行ったり、ランチしたりとデート?してました。
今は圧迫骨折で、相変わらず猫のような生活をしてるぷこ母、調子の良い息子からのメールが楽しみみたいで、『今日はこんなことしたらしい(* ´∀`)』と、ルンルンで毎日のようにぷっこに報告。
こないだの耳鼻科の時もとても楽しそうで。最近ちょっと耳が遠いから、聞き返す時にぷっこだと『はぁ(*・Д・)?』なのに、ぷこ兄の時『うん(*´ω`)?』だったのが『…(°▽°)』ってなった。
ぷこ兄も落ち着いているから、ぷこ母を気遣う余裕があって。ランチした和食屋さんで、ぷこ母の為にセルフの温かいお茶を注いで持ってきて。『涙が出そうなくらい嬉しいわ(*´Д`)』とぷこ母がデレておりました。
数日前も、ぷこ兄の所望品を持って行くついでに、ぷこ母も一緒に連れて3人でランチしたんだけど、寒そうにしてたぷこ母の為に、自主的に膝掛けを車に取りに行って『気が利くようになって…(*´ω`)』と、またもぷこ母感動。

こないだ、ぷこ母が美容院でカット&染髪してる間に、ぷこ兄が前日車に忘れた図書カード届けに行ったら、『今から行くよ』と事前にメールした時には『部屋に上がってココアでもどお?』とか返事してきたのに、いざ着いてみたら『ぷこ母いないの(´・ω・`)?じゃあココアは無しで』みたいな感じだったのも、『…(°▽°)』ってなったけどね。
まぁ、マザコン息子を可愛いと思う気持ち、ぷっこもすごくよくわかるよ(°▽°)。虹の橋の向こうにいる愛するマザコン息子のこと、いつまでも愛しいと思ってるもの。

『ぷっこの方から、ぷこ母やぷこ兄に心身の距離が近づいて行くから、それで自分がしんどくなるんだよ』と前に旦那が忠告してくれたから。
程よい距離を保ちつつ、自分に寄り添ってくれる大切な家族、旦那や猫たちとの時間を大事にして、引き続きぼちぼち無理なくやっていこう。

来年は、ぷこ母が転けたりぷこ兄が暴れたりせず、穏やかに過ぎますように(*´Д`)人。とりあえず、厄払いにはまた行っとこう(旦那、後厄)。



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