1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。

実写版ネコ

数日前、ペットシッターさんから、お世話日記が届きました。
自宅の鍵は返してもらってあるので、今回のシッター契約はこれにて満了です。

結局、約40日間に渡りお世話になりました。

内、6/19~6/23はぷっこが自宅に戻っていたので、キャンセルしましたが。
7/9まで延長し、6/24~7/9の間、再びシッターさんにお願いしました。

ちなみに、契約上は直前のキャンセルの場合、返金は無しとなっていましたが(前払い制)、シッターさんのご厚意により、キャンセルした日の料金を延長分の日に割り当て、という風にしてもらいました。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。

最終的に、6/1~7/9の間、奇数日(2日に1日)のシッターをお願いして(6/19~6/23を除く)、合計が39,292円でした。

6/24~7/9の猫たちの様子

血痕騒動の顛末をシッターさんに報告し、シッターの再開・延長をお願いした所、快く引き受けて下さいました。ありがたや。

6/25から、以前と同じように奇数日にシッターに来て下さり、シッター後にご飯の減り具合と、おしっこ💩の異常なしのご報告がありました。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
この日はお皿が空っぽ。

あとは、すっかりシッターさんに慣れたおしめと、いつも人懐っこいきなしゃんの様子も。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
きなしゃん、おしめの分の猫缶横取りしてる(;・∀・)。

『ししゃもくんが今日も未確認です』とシッターさんに連絡をもらい、『ししゃもは、奥のミシンの部屋にいることが多いです』と、隠れ場所を教えちゃうぷっこ。

あっさり見つかったにゃんも。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
『見つかったにゃ!なんで?( ゚Д゚)』みたいなにゃんも。
母ちゃんが隠れ家を教えたからです(;・∀・)フフフ。

その後、にゃんもは隠れ家を変えたのか、ぱったりシッターさんの前には姿を現さず。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
きなしゃんはいつもの通り。

途中、シッターさんから『吐瀉物ありました』と、画像が送られてくることもありました。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
でもこうして、画像と見つけた場所、数も詳しく教えてくれたので、『(色的に)おしめが毛玉を吐いたみたいだけど、そのくらいの頻度なら大丈夫』と比較的安心できました。

7/5に、にゃんも再登場。

1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。

でも、おしめの後ろに隠れて、様子見。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
にゃんもは結局、シッターさんの前に合計3回しか姿を現さず(;’∀’)。
でも、見守りカメラには、うろちょろ動くにゃんもの姿が映ってたので、割と安心して過ごせました。

1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
ご飯もシッターさんが帰った後、ちゃんと食べてる様子が見れたし。

シッターさん+の見守りカメラの存在は大きかったです。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
おしめのトイレシーンもばっちり(・∀・)。

こうして、今度は何事もなく7/9のシッターさん最終日を迎えることができました。

シッターさんから届いた、お世話日記。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
日付ごとに、写真付きで丁寧に報告してくださいました。

ペットシッターさんにお願いしてみて

結論から言うと、やむを得ない留守の間、シッターさんにお願いするのはアリかなと思います。
シッターさんの質にもよるとは思いますが、ぷっこ達がお願いしたシッターさんは、気が利くし動物好きなのが雰囲気から伝わってくるし、家族としては安心して猫たちの世話をお願いすることができました。

1回30分2,000円の料金は、人に話すと皆に『高い!』って言われましたが、ぷっこと旦那はサービスに見合う金額だと思いました。旦那曰く『需要と供給のバランス的にも妥当な金額』だそう。
これもまぁ、シッターさんの質によるんでしょうけれど。

お願いしたシッターさんは、やはりプロというのが伝わってきて、毎回の報告(ご飯の減り具合・おしっこ💩の状態・ゲロに気付いてくれる等)もポイントを押さえてくれたものでした。
猫の扱いに慣れている、のも安心できたポイント

”異常がわかる”、”いざという時は、動物病院に連れて行ってくれる(料金は別途)”、という安心感もあります。

但し、やむを得ない事情があったとは言え、1ヶ月の留守はやはり無理があったかな、と思います。

猫たちへの負担も勿論そうだし、責任感の強いシッターさんが、飼い主がいない期間が長いことで感じる責任の重さも申し訳ないかなと思いました。
”シッター料払ってるんだから”とは言え、シッターさんが次第に子どもたちに対して愛着が湧いていく様子を日々の報告から感じる度に、大きくなる申し訳ないような、何とも言えない気持ち。

特に人見知りのにゃんもが姿を見せないことで、シッターさんも何かと心配している様子でした。

中盤の血痕騒動は、結局猫たちに何の異常も無かったけれど。
人懐っこい猫なら、何か異常があってもボディチェックして、問題があればキャリーに入れてかかりつけの動物病院まで連れて行ってもらえるんですけどね。
にゃんももおしめも、まずシッターさんに触られることすら拒否して逃げ回るでしょうからね~。

うちの子たちの場合は、長くても2週間の留守に留めるのがいいかな、と思いました。

今後も、何かやむを得ない事情があったら、同じシッターさんに頼もうと思いますが、できるだけ留守はしないように済んだらいいかな。
猫たち、特ににゃんもは母ちゃんにべったりです。
寂しかったんだろうな~( ;∀;)。

おしめは…おデブになりました。不規則な食事のせいでしょうorz。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
今は食事制限と運動でダイエットの日々です。

きなしゃんは、
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
いつも通り。
3人の中で、一番猫だからね。『猫缶くれるなら、誰でも!』みたいな。

1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
とはいえ、後半はシッターさんに”撫でてくれアピール”がすごかったみたいだから、やっぱり寂しかったみたい(と思いたい)。

2,3日家を留守にする方、やむを得ない事情のある方、短期~長期間ペットシッターさんにお願いするのも1つの手だと思います。
1ヶ月+10日間、ペットシッターさんに猫たちを頼んでみて。
それぞれの子の、性格と体調、持病等をよく考えて、サービス内容を検討してみてはいかがでしょうか。

最後に改めて、シッターさん長期間、どうもありがとうございましたm(__)m。
あ、ちなみに旦那従弟のこうちゃんは、にゃんもにも普通に触れるくらい、ぷっこ家の猫たち全コンプリートを果たしたようです(・∀・)アリガト。

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