誰得な話題ではありますが。日記代わりにまとめておきます。
新居で初となるスイカ栽培。今年は大玉2株、小玉1株。
植え付けはゴールデンウィークの頃。
旦那の献身的なお世話によりすくすく育ち、待望の第1子となる太郎が結実。
日に日に大きく育っていくスイカ太郎の成長を、ぷっこもぷこ母も楽しみに見守っておりました( ´∀`)。
そして、他の子たちも次々結実。
一番に収穫できたのは次郎。7/13のことでした。
ちゃんと赤い( ☆∀☆)。そして甘くてめっちゃ美味しかった( ☆∀☆)。
次は7/17に三郎。こちらもちゃんと熟れたタイミングで収穫。
その間もずんずん大きくなる太郎。
ちょっと大玉スイカさん、第1子から張り切って全力で育て過ぎじゃない(;・∀・)?貧しい農民一家なのに、後のこと考えんと長男を東大にやるようなもんですよ(;・∀・)。
そんなことするから、可哀想な次男・三男は中卒で働きに出なきゃいけなくなるんですよ(´Д`)。
何なら長女のミエコおばちゃんも三女のぷこ母も、上の学校行きたかったのに行けなかったんだから(´Д`)。
と、ぷこ母の生家と重ねるくらいスイカに感情移入しちゃったりしてましたが。
7/18。満を持してついに太郎を収穫。
重さ量ってないけど、多分ちぃたん(5.3㎏)は余裕で超えてるかと( ・∀・)。
中もみずみずしい赤( ☆∀☆)。
ぷこ母に半分、おばちゃんに1/4、残りはぷっこで美味しくいただきました。
その後も美味しいスイカがゴロゴロ。
スイカの収穫の目安、『実がついてるつるのすぐ傍のヒゲが根元まで枯れたら』に加えて、
今年は『皮の縞がくっきりしてたのが、少しぼやけてきて皮が黄緑色がかってきて、底に弾力が出てきたら』と、『叩いたらペチペチ響かない音がしてたのが、ポコンポコン中から返ってくるような軽い音になってきたら』で見極めるように。
ぷっこはよくわかんないので、旦那に見極めをお任せしたら、スイカ本体が元気だった間は早すぎる収穫はなく、全部程良く熟れた状態で美味しく食べることができました。旦那曰く『(スイカの)採って欲しそうな顔がわかる』そうです(;・∀・)。
小さい小玉スイカも、太郎以降の小さい大玉スイカも、めっちゃ甘くて美味しかった( ☆∀☆)。
途中から何個目なのかよくわかんなくなったけど(;・∀・)。
スーパーで値引きされてたドラゴンフルーツと一緒に食べたりも。
生まれて初めて食べたドラゴンフルーツは、味の無いキウイでした(°▽°)。
美味しいスイカが常に庭に成ってる幸せを噛みしめていましたが。
8月半ばくらいから、スイカの本体が段々枯れてきて。
旦那曰く『全てをやりきった立派な老衰』で、2本はその生涯を終えていきました。
『良い顔して死んでいった(°▽°)』という2本ですが、それについてた実は充分に熟れてないままでした。
こればっかりはしょうがない(;・∀・)本体の寿命だもの(;・∀・)。
美味しく食べたけどね( ・∀・)b。
残りはあと2個。
まだ本体が元気なスイカ十三太郎は、完熟までいけるかな(;・∀・)。カラス避けのネットから飛び出して実ついちゃってるから、程よいカゴでも被せとかなきゃだけど。
と、いうことで、今年は10個以上のスイカをぷこ母と2人で美味しくいただくことができました。
旦那本当にありがとう(*´ω`)。
スイカ好きの嫁と姑は幸せな夏でしたよ( ☆∀☆)b。
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