先日、インド帰りの友人がしばらく我が家に泊まりに来てました。
せっかくなので、観光でもと思い、世界一の大きさを誇るうずしおを見に行ってきました。
場所は兵庫県淡路島と徳島県鳴門市の間、鳴門海峡です。
電車とバスを乗り継ぎ、うずしおスポットへ。
ちなみにうずしおを近くで見るには、船に乗って海上からみる方法と、鳴門市側から海峡まで伸びる遊歩道の上から見る方法があるようです。
どっちにしようか迷いましたが、バスの案内所にいた親切なおばさまおススメの、大鳴門橋遊歩道 渦の道に行くことにしました。
鳴門公園からの眺め。
鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋の下を遊歩道が通っています。
遊歩道の全長は450m。海面まで45mの真上から渦が見れるみたいです。
側面はこんな感じのフェンスになっていて、潮風を直に感じられます。
結構風強かった。
所々こんな風に床がガラス張りに。
『ここでジャンプ禁止』らしいです。
遊歩道の突き当り。一般に開放はしてないけど、淡路島側まで歩いては行けそうな感じでした。
遠くまで見渡せて、気持ちいいです(・∀・)
それにしても、渦がわからない。
満潮と干潮の前後一時間が渦が発生しやすいと聞いて、その時間に合わせて行ったのに。
家族連れのお父さんが、『あそこに渦があるよ!』と指さしたとこの写真。
う~ん、素人目にはよくわかんない。
春と秋の大潮の時期は直径30mもの大渦が発生することがあるそうですよ。
見てみたい(・∀・)
渦はよくわかりませんでしたが、渦の道はそれだけで迫力あって面白かったので、お近くに行った際は行ってみてください。
おススメです。入館料も大人510円でリーズナブルですし(・∀・)。
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