10月末のこと、京都の太秦(うずまさ)映画村で開催されていた、妖怪フェスに行ってきた記録です( ・∀・)ノ。
Google先生がオススメしてきた記事が目に止まって、妖怪好き?の旦那ししゃもも興味持ったみたいだったので、普段出不精のぷっこ&ししゃもですが、電車に乗って遥々京都まで出張( ・∀・)。
土曜日朝の新快速は遊びに行く人でいっぱいで、満員電車に揺られること約2時間。やっとこさ最寄り駅の花園駅に到着。
2人とも初・太秦映画村。
村に入ると、とにかく人が多くてびっくり(;・∀・)。
修学旅行?の小学生集団がうろうろしてるし。
家族連れやら外国人観光客やら。わらわらしてて建物の画像撮りにくい(;・∀・)。
メインの目的、うずまさ大百鬼夜行(妖怪たちのパレード)は夕方からだったので、時間までじっくり村を巡って、もて余したらテキトーにアトラクション(忍者屋敷とかお化け屋敷とか)入ろう♪とか思ってたけど。
人の多さにぐったり(;・∀・)。田舎暮らしの出不精夫婦なんでね(;・∀・)。アトラクションの入場行列、待ち時間20分ですら並ぶ気になれず(その後更に人増えて、待ち時間70分とかになってたよ)(*´Д`)。
人気の少ない、時代劇の街並みのオープンセットの方へ。
ガイドツアーと遭遇して、隅っこでひっそり聞いた裏話がとても面白かったです( ・∀・)。
この松、撮影に合わせて移動できるように底にキャスター付いてるんですよ( ・∀・)。
塀もキャスター付き。
建物も古びて見えるけど、この4月にできたばかりで、ペンキでわざと汚したりして古く見せてるそうです。
オープンセット以外の場所、入口付近やらお土産屋さんやら飲食店やら、どこもかしこも人混みがすごくて。
お昼時に到着してから、夕方のパレードまでのほとんどの時間を、このオープンセットのベンチに2人で座って過ごしてました(;・∀・)。
ぷっことししゃもが江戸時代に生まれてたら、こういう貧乏長屋に一緒に住んで、40代で体壊して死んでたりするんだろうね~( ´∀`)とか、微笑ましい?想像したりして。
あとは、百鬼夜行に合わせてなのか、コスプレしてたり時代劇の扮装してたりする人を眺めるのも楽しかったです( ・∀・)。
長身白人男性の新撰組隊士とか。
黒髪白人男性の宣教師?とか。
ジャイアンが大人になったみたいな日本人男性の、裕福そうなお坊ちゃん侍とか。一番グッときたのは、アラブの石油王みたいな外国人が、お奉行さんの格好してたこと。写真撮りたかったな~(°▽°)。
そんな時代劇の扮装してる大人たちの間を、ホグワーツ(ハリー・ポッター?)の子供が杖持って駆け回ったりしてるんですよ(°▽°)。めっちゃカオスで楽しかったです(°▽°)。
映画村自体もカオスだったんですけどね。時代劇の建物のすぐ横にエヴァおったし(;・∀・)。
骸骨のお巡りさんが常駐してる交番あったし。
古代宇宙飛行士説を裏付けるようなオーパーツが残されてたり。
…とか、やってる間に大百鬼夜行のお時間になったので、会場へ。
…すごい人だかり(;・∀・)。
すぐ目の前を、色んな妖怪が次から次にぞろぞろ通りすぎて行くのを眺めるのはとても楽しかったです( ・∀・)。
斬新なカッパとか。
美しい蝶の人?とか。
猫又かわいかった(*´ω`)。
夜見たら、もっと雰囲気出ててすごいんでしょうね~( ´∀`)。
この日は夕方と、夜7時からもパレードあったけど。帰りの時間も気になったので、夕方のパレード見終わったらすぐに帰路に着きました。
久しぶりの夫婦デェト楽しかった~(*´ω`)。
お土産も買えたし(*´ω`)ホクホク。
ちなみにおっちゃん家へのお土産、ウケてくれたようでぷっこ冥利に尽きましたよ( *´艸`)。
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