2023年2月に左胸にしこりを発見して血の気がひき、乳腺外科で針生検して、悪性ではない乳腺線維腺腫と言われてから約1年半(詳しくはこちら)。
あれから、『オッケー。』が口癖の爽やかなお医者さんの勧めにより半年おきに乳腺エコー、1年おきにマンモグラフィーを受けてます。
8月末に乳腺エコーの検査予約をしてたので、先日また乳腺外科に行ってきたんですが。
ここ最近、両胸の上、内側辺りがふと痛むことがあって。ホルモンバランスの周期的なものに合わせて痛んでるような、そうでもないような。
発見前に痛みがあったけど、こんな痛みだったかな…。そこまで細かくちゃんと覚えてないし…(*´Д`)。
と、何となく1人で悶々としておりました。
予約の日、愛車(原付バイクのポコ太郎)に乗ってブイ~っと乳腺外科へ。
今回は乳腺エコーのみの検査。受付してから問診票に『2~3ヶ月前から両胸の上辺りがほんのり痛むことがある』と一応記入。
すぐに呼ばれて検査室へ。
乳腺エコーの検査室は、広さ3畳くらいで簡易のベッドと機械が置いてあるだけの部屋。針生検したのもこの部屋だったので、ベッドに仰向けになってるとそのときのことをいつも思い出します。
左右の胸~脇をくまなく丁寧に検査される所要時間は10分くらいかなと。時間測ったことないけど、熱々のジェルが冷えて冷たくなるまで、毎回女性の技師さんが無言で検査してくれます。
その後は中待合で待って、呼ばれたら診察室へ。
いつもの爽やかなお医者(男性)が、いつものテキパキした感じで、モニター(乳腺エコーの画像)を見ながら『どのしこりも前と全く大きさ変わってない、大丈夫!』と(大小のしこりが左右の胸に数個ずつあり、一番大きいのが乳ぃたんです)。
歌舞伎役者の浮世絵(東洲斎写楽作)のようなポーズ↑で、モニターを示して太鼓判を押してくれました。
良かった~(*´Д`)。
次回の半年後の検査予約して、会計して。
近くのショッピングモールでうろうろ。
ここ最近不安だったのが、太鼓判押されて安心したのもあり、本屋さんで漫画とか、カルディでしょうもないもの、色々ショッピングしちゃったもんね(°▽°)。
乳腺線維腺腫と思ってたら癌だったケースもあるみたいだし(全部のしこりをくまなく針生検するわけにもいかないし(;・∀・))、これからもちゃんと定期的に検査していこうと思います( ・∀・)>。
ちなみに先々月に市の癌検診でマンモグラフィーを受けたぷこ母は、異常なしだったとか。
女性の皆さん、定期的な乳癌検診、大事なので受けてくださいね(*´Д`)。
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