旦那ししゃも。今年、数えで42歳。本厄。
スピリチュアルなこと、あんまり信じてないぷっこ&ししゃもですが、年明けに神社で厄払い受けてきました。
過去の厄年。知人の厄年。
多分、厄年って、年齢的に自身や周りの人に色んな変化が起きやすい歳で、昔の人は『そういうある意味節目の歳だから、気をつけなさいよ』と厄年を設定したんじゃないかなと思ってます。
過去を振り返ってみると。
旦那の数え25歳の厄年は、大学中退して農業学校へ入学。共同生活のストレスで寮の自室の壁がボコボコになったり(殴ったり蹴ったりしたらしい)。
ちゃんと手を洗わずに豆腐をそのまま食べたら、何かのウイルスにやられて酷い胃腸炎(食中毒)になって高熱などの症状で倒れたり。

ぷっこの数え33歳の厄年は、古い手帳を引っ張り出してきて確認してみたら、サイコパス一家と農業法人立ち上げた年でした( ̄ ̄;)。

最初は良い顔しか見せてなかったサイコパス一家が、年が暮れるにつれ本性を現し、次第に旦那は追い詰められていき。
年末くらいにはメンタルが相当ヤバい状態に。

翌年明けてすぐ、旦那はストレスで布団から出られなくなり、更にぷっこまで追い込まれて、夫婦で首括ろうか、までなってました。
厄年怖い(;゚д゚)。
ぷっこの厄年に際して、ユウさんと一緒に地元のお寺さんで厄払いしてもらった記憶があるんですが、あれは何歳のタイミングだったのか、全然覚えてない(;・∀・)。
その厄払いのおかげなのか。後厄の歳からは、夫婦で1年以上引きこもった後に、弁護士さんに頼んで農業法人脱退できて、今住んでる関西地方に移住できて、今の穏やかな日々に移行していくことができたんですが。
あと、前の職場の同僚さんの、旦那さんの話なんですが。数え42歳の大厄で、娘さんが先天性の骨の異常で手術することになり、術後も半年くらい松葉杖&車椅子生活で、学校の送り迎えなども含め色々大変そうな日々。同じ頃に、自分の糖尿病も発覚し、インスリン注射を毎日するようになったとか。更に、お父さんが急に倒れ、心臓の病で生死をさまよったり。
お父さんがどうなったかは、ぷっこが前の会社から転職したことで縁が切れてしまい、事の顛末は不明なんですが。
色々な話を次から次に聞いたぷっこは、『それって正に厄年なのでは(;゚д゚)』と思った次第です。
厄年だと、その歳に起こった出来事が『厄年のせいだ』と自分の中で変に強調されてしまうこともあるかもしれないけど。
厄払いも、気持ちの問題的なものかもしれないけど。
とりあえず、去年の年末から色々あったし(;・∀・)。ぷっこの気を落ち着かせる為に、毎年初詣に行ってる神社へ、厄払いに行ってきた次第です。
1/11に夫婦で厄払い
関西地方に移住してきてから、何となく毎年初詣に通ってる大きな神社さん。
厄払い、予約無しでしてくれるとホームページに書いてあったので、行ってきました。
『厄払い?めんどくさい~(*´Д`)』と言ってた旦那を『あなたの厄のせいで嫁や娘が死んでもええんか(°▽°)』と半ば強制連行。

旦那の提案で、ぷっこも一緒に厄払い受けることに。
他にも7組くらい、一緒に厄払い受ける人達がいて。神主さんに名前と住所を順に読み上げられて、厄払いしてもらいました。
10分くらいで終了。ありがたそうなお札をいただきました。

あと、2人でおみくじひいた。ぷっこは珍しく大吉出たよ( ・∀・)。いつも末吉とかなのに。

おみくじについてた、お揃いのとんぼ玉のお守り。それぞれいつも持ち歩くカバンにつけて。

年末のぷこ兄の事件のゴタゴタがまだ尾を引いていて。他にも心配事がちらほら。
ただでさえこの時期、寒いし日光少なくて調子崩しがちなのに、更に何だか憂鬱な感じ。
厄払いしてもらったし、事態が前向きに動いてまた平穏な日常に戻れるように、皆で健康に気を使いつつ日々ぼちぼちと過ごしていきましょうかね(*´Д`)。

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