水族館は1年ぶり(前回は姫路の水族館)。今回もぷこ母&ぷっこ&ししゃもで行ってきました( ・∀・)。
大阪の海っぺりにある海遊館は、世界最大級の水族館(屋内水槽の規模に関して世界でも上位五指に入るほどらしい)。
ちょうど10年前に夫婦で行ったっけね。
あの頃はまだ中国地方在住で、2人で農業してて、農閑期の8月に、まだ元気だったおばあちゃんの家に1泊したのよね。
10年前は本当に元気で、早朝から近所のパン屋さんにアルバイト(本職は別にあった)しに出かけたり、お手製の味噌やら小魚の佃煮やら送ってくれたりしてたおばあちゃん。
あれから丸10年経って、おばあちゃんが住んでたお家建て替えて、南九州から移住してきたぷこ母と3人で暮らすなんて、あの頃は夢にも思わなかったな、なんてちょっと感慨にふけってます。
おばあちゃんが来月で8回忌だから、10年前ピンピンしてたおばあちゃん、それから癌が発覚してほんの3年で亡くなってしまったということよね(´Д`)。
人って儚い(*´Д`)癌怖い( ´゚д゚)。人生何が起こるか本当にわからないです。
どうやっても悔いは残るんだろうけど、少しでも後悔が無いように、惜しみ無くやりたいことやっていこう。
で、話は海遊館に戻ります。
どこかお出かけしたいけど、今年のマジで異常な酷暑。室内の冷房効いてる水族館なら涼しかろう、と計画してみたら。皆さん同じ考えだったようで、人多かった(°▽°)。
一応時間ごとに区切って(15分間隔)、入場制限してるみたいですが。人気の水槽の前は身動きとれないほど。
家族連れはじめ、アジアやアメリカからの観光客と思われる方々もひしめいておりました(;・∀・)。
『迷子が多発しております』という館内放送が流れる中、ぷこ母とししゃもの位置確認しつつお魚観察。
どの水槽も興味深げに見てたぷこ母(NHKのダーウィンが来た!を毎週欠かさず見てます)が、総合的に判断して一番食いついてたのは何故かピラニアでした(°▽°)ナンデ。
ぷっこは、エトピリカが一番可愛かったな~( ´∀`)。
奥の巣みたいなとこに2羽いて、ぷっこは勝手にお母さんとヒナかなと思ったんですが、手前の水槽のガラス付近にやたら人懐っこい?お父さん?みたいな子が観客を観察してるのか自分をアピールしてるのか、首をふりふりつぶらな瞳で見てくるのがとても可愛かったです( ´∀`)。
あとは何と言ってもジンベエザメ。10年前は何故か巨大水槽の中にいなくて、見れなかったんですよね(;・∀・)。
今回はじっくり見れました( ´∀`)。
人をかき分けて、ぷこ母と最前列でしばらくぼーっと眺めてました。
雄大だわ~(*´ω`)。飽きずに何時間でも眺めていられる。
海遊館にこっそり住み込んで何日間も眺めて過ごしたい、もしくは幽体離脱して巨大水槽の中で長期間過ごしたい、とアホな妄想が沸き上がるほど、ジンベエザメすごかった(語彙力)。
そして気づいたらししゃもとはぐれてたし。
LINEで連絡取ってたけど、よく考えたら巨大水槽が階層を貫いて存在してるから、どこもかしこもジンベエザメなんだよね(;・∀・)。
そんなししゃもの画像フォルダ。
相変わらず魚の画像撮らないわね(;・∀・)。
お土産屋さんも人多かったけど、職場とおっちゃん家と自分たち用にお土産購入( ・∀・)。
10時に入場して、ゆっくりじっくり見ながら12時くらいに海遊館を出ました。
外は相変わらずの酷暑(*´Д`)。敬老の日のこの日、大阪の最高気温は35.5℃でした(*´Д`)。
暑いしどこも人が多そうなので、とりあえずそのまま高速乗って、帰りのSAで遅めの昼食。ミックスフライ定食が美味しかったです( ・∀・)。
『規模の大きい水族館で、珍しいものが見れて良かった(*´ω`)』とぷこ母も満足したご様子。
来月の誕生日で喜寿を迎えるぷこ母、統合失調症の息子の為に七十過ぎてから遥々関西まで移住してきたんだもの、折角だからまたあちこち珍しいもの見に行きましょう(*´ω`)。
ちなみに四十路過ぎても相変わらず母にブビる息子(ぷこ兄)は、先日施設の遠足で姫センに行ってきたらしいですが、直前まで行く行かないでぷこ母にグズってたようです(;・∀・)。
ブビ男の息子を持つと大変だよね(;・∀・)。
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